陣内が仕掛けた剛とのケンカシーンは圧巻。183センチの長身を活かしたアクションを得意とする柳が繰り出すパンチは強烈で、手に汗握るアクションシーンとなった。
昨年、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」でのラスボス役が大きな話題となった柳。2021年はこのほか、ドラマ「トーキョー製麺所」(TBSほか)、FODドラマ「ギヴン」、映画「るろうに剣心 最終章 THE Final」、「猿楽町で会いましょう」、そして「ONE PIECE」コミックス100巻/アニメ1000話記念映像作品「Since1 起業家ワタル篇」などに出演し、注目を集めてきた。
2022年もその勢いは止まらず、ABEMAドラマ「30までにとうるさくて」、WOWOWオリジナルドラマ「ヒル Season1&Season2」に出演するほか、Netflix「桜のような僕の恋人」や映画「生きててよかった」「神は見返りを求める」など多数の作品にメイン出演。また「Netflix×BEAMS」コレクションモデルとしても活躍する。
強烈な存在感を放った陣内に、視聴者からも驚きと喝采の声が続出。「カッコよすぎる!!」「陣内は原作でも好きなキャラだけど柳さんピッタリすぎる!」「陣内、原作から出てきた?」「柳君の色気がすごい」「憎たらしくて魅力的でワクワクする!」「話してるときと戦闘モードの緩急がすごい!」といった声でにぎわった。
ラストで“猛ともう一度闘いたい”という陣内の素直な思いが明らかになると、視聴者からも「陣内めちゃくちゃいいやつだった」「5話で終わりなのかなぁ…もっと陣内が見たい」という声も。難波一家の仲の良さも微笑ましく描かれた第5話は注目を集め、Twitterでも「#ナンバMG5」がトレンド上位に浮上する反響を呼んだ。