原案・企画・プロデューサー、松本拓コメント
「1日の最後に飲むお酒をどうしたら最高においしく飲めるのか」
私自身、長年追求してきたこのテーマを、ついにドラマにすることができました。
プロデューサー人生で4度目のグルメドラマ。今回は「お酒」を軸に、今までのテレ東深夜には確実になかったストーリーと演出で過去最高のおいしいグルメドラマを目指します。
主人公が「最高の一杯」にたどり着く過程、たどり着いた瞬間、たどり着いた後、全てをお楽しみ頂けるはずです。
そして、この企画をやるならば、お酒をこよなく愛され、役柄的にもぴったりな栗山さんでと思っていたので、それが実現されたことがとてもうれしく、クランクイン前にしてテンションは最高潮に達しています。
金曜日の真夜中にお送りするこのドラマ。もし共感して頂けたら(いや、必ず共感して頂けるので)、ぜひ翌日に実践してみてください!ご期待下さい!
ドラマ25「晩酌の流儀」あらすじ
不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)は、会社からの信頼も厚く順風満帆な日々を送っていた。一方で、彼女には周囲に知られていない一面があった。
それは、“1日の終わりにお酒をいかにおいしく飲むことができるか”を考え、仕事以外の時間全てをお酒の為に費やしているという事。
「自分の行動次第でどうにでもおいしくなる!」をモットーに、お酒をおいしく飲む為だけにサウナ・キャンプ・登山…と日々さまざまな事にまい進中。
これは、お酒をおいしく飲む事をひたすら追求していく1人の女性の物語――。