話題のアルゼンチンドラマが日本初上陸！すべてを失った男が、愛と名誉を奪い返す衝撃の復讐劇＜アルゼンチーナ～情熱と復讐の果て～＞
アルゼンチン発の愛憎復讐劇「アルゼンチーナ～情熱と復讐の果て～」が、CS放送「女性チャンネル♪LaLa TV｣で6月9日(木)23:30より、日本で初放送される。同ドラマは、アルベルト・バロ演じる、戦友の非情な裏切りですべてを失った男・ブルーノの苦悩と葛藤を描いたドロドロ愛憎復讐劇。見始めたら止まらないドラマチックな展開が見どころだ。
日本でも話題のジャンル「テレノベラ」。本国では、一般視聴者が選ぶアワードを多数受賞
アルゼンチンを含む南米などでテレビ小説を意味する人気ジャンル「テレノベラ」。近年、Netflixなどでもたくさんのテレノベラ作品が配信され、日本でも注目を集めている。本作もまさに代表的なテレノベラ作品のひとつで、まるで昼ドラのようなドロドロの展開が繰り広げられる設定が特徴的だ。そんな「アルゼンチーナ～情熱と復讐の果て～」は本国で高い評価を受けている。放送された2019年には、一般視聴者の投票によって決定する「Notirey Awards 2019」で“Best Daily Fiction”と“Best Production”を受賞！国民に愛されたテレノベラ作品として広く知られている。
本作は1936年、内戦中のスペインを舞台に始まる。戦地で空爆を受け、助からないと予感したブルーノ(アルベルト・バロ)は、兄のように慕っていたトルクァート(ベンハミン・ビクーニャ)に妹の面倒と実家の造船所の委任状を託すが、トルクァートは突如ブルーノを撃ち、自分だけ逃走。奇跡的に一命を取り留めたブルーノは、トルクァートの裏切りを強く憎み復讐を誓う。
数ヵ月後、トルクァートはバルセロナ郊外にいるブルーノの妹ジュリア(ラウラ・ミンゲル)の元を訪ね、ブルーノは死に、家族や会社の面倒をみるよう頼まれたと告げ、アルゼンチンへの移住に誘う。移住後、ふたりは夫婦となるがジュリアが自分に心を開かないことで、怒ったトルクァートは彼女を売り飛ばすことに。後にブルーノは、トルクァートが家と造船所を売って、ジュリアとアルゼンチンへ行ったことを知り、港へ向かう。そこで、アルド(ゴンサロ・エレディア)という商人が惚れた女性、ラケル(チナ・スアレス)の通訳を条件にアルゼンチン行きの乗船を認めてもらう。
一方、とあるパーティーでトルクァートはルシア(デルフィーナ・チャベス)という女性に好意を抱く。彼女は愛する人との結婚を望んでいたが、家族を助けるため資産家であるトルクァートに嫁ぐことを受け入れる。そしてトルクァートは自身の誕生パーティーでルシアとの婚約を発表するが、そこには、ブルーノが拳銃を携えて屋敷に潜入しており…。
戦友の非情な裏切りですべてを失った男の苦悩と葛藤を描いたドロドロ愛憎復讐劇！
兄のように慕い苦楽をともにした戦友のトルクァートに、地位、名誉、財産、そして愛する家族まで奪われた男・ブルーノ。予期せず一瞬にして奈落の底に突き落とされたブルーノが、復讐の牙を胸に秘め、用意周到に時には大胆にトルクァートに迫っていく過程にハラハラ＆ドキドキ。そして憎しみ合う男ふたりは偶然同じ女性を愛してしまうのだが、彼女の愛を最後に勝ち取るのは誰なのか。ドラマチックな展開は結末まで見逃せない！
イケメンにシビれ、美女の生き様に心奪われる！ストーリーを彩る魅力的なキャラクターたち
主人公・ブルーノは、スラっとした出で立ちに甘いマスク、淡い琥珀色の瞳には復讐に燃えた憎悪がきらりと輝く。ワイルドで律儀、仲間のためなら危険を顧みず飛び込む勇ましい男アルド。二人の男気にシビれる一方、権力や誘惑に負けず力強く生きようとする気高き女性ルシア、その美貌から悪党たちに騙され利用されるも愛を信じ生き抜くラケルなど、女性たちもまた、たくましい。ストーリーをより一層盛り上げる、魅力的なキャラクターたちと彼らの生き様にも注目だ。
「アルゼンチーナ～情熱と復讐の果て～」は、CS放送「女性チャンネル♪LaLa TV｣で6月9日(木)より毎週月～金曜23:30～24:30放送(9日のみ25:00まで)。
また、「女性チャンネル♪LaLa TV」のPR担当者は、本作放送にあたって次のようにコメントを寄せている。
「近年、Netflixなどでも人気のジャンル『テレノベラ』。続きが気になって見始めたら止まらない復讐ドラマ『アルゼンチーナ～情熱と復讐の果て～』を日本初放送でお届けします。好奇心を持ち続けるエイジレスな女性たちにむけたエンターテインメント・メディア『女性チャンネル♪LaLa TV』では、他にも世界の最新・名作ドラマから、食・旅・音楽、こだわりのライフスタイルまで、さまざまなコンテンツを放送しているので、きっと好きなコンテンツが見つかるはずです。『女性チャンネル♪LaLa TV』があなたの暮らしに色どりを与える存在であればうれしいです」
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
