――SEVENTEENの皆さん全員が再契約をされたことが大変話題になりました。久しぶりのリリースとなる今作はどのようなアルバムになっていますか？
MINGYU：『Face the Sun』は、アルバムのタイトル通り“太陽と向き合う”という意味です。僕たちSEVENTEENがこの世界で、太陽のようにパワフルで唯一の存在になりたいという意気込みや野望が込められているというアルバムです。そして「新しい世界に向き合おう」という希望のメッセージも伝えたいと思っています。今作のタイトル曲「HOT」だけではなく、収録曲のストーリーについても皆さん注意深く見てください。
SEUNGKWAN：「HOT」はMINGYUさんが立つ振り付けから始まるんです。
S.COUPS：なので、「HOT」がタイトル曲になっている今回のアルバムがヒットするかしないかはMINGYUさんに懸かっていると思います。(MINGYUにニッコリと微笑むS.COUPS)
MINGYU：(笑みを浮かべながらも少し緊張した面持ちで) 一生懸命頑張ります。是非関心を持って見守っていただければと思います。
「メンバー全員が『この曲がリード曲だ』と思いました」
――「HOT」はどのような楽曲になっていますか？
DK：「HOT」は、SEVENTEENの情熱的で、強くしっかりとしたアイデンティティを持っている楽曲だと思います。太陽のように燃え上がり、情熱的で強くありたいという豊富が込められている楽曲です。SEVENTEENならではの道を進みながら、多くの方々に良い気運を分けてあげたり、今回の活動もHOTに最善を尽くして頑張りたいと思います。
――「HOT」は収録曲の中で最後にできた曲とのことですが、同曲をタイトル曲に決めた理由を教えてください。
WOOZI：「HOT」が今のSEVENTEENを最も表している曲だと作りながら思いましたし、完成してからもそう思えたので決めました。いつもSEVENTEENの楽曲を作るときは、現在のSEVENTEENを最もよく表すことができる、飾り気のない姿を見せたいと思っているんでが、今回も新しい出発地点にいる僕たちのことをうまく表現できていたのでタイトル曲にしました。
JOSHUA：(英語で)WOOZIさんが「HOT」を聴かせてくれたんですが、メンバー全員が「この曲がリード曲だ」と思いました。
――「HOT」の振り付けのポイントはありますか？
HOSHI：見てくださる方が快感を感じるパフォーマンスを準備しました。多くの方がマネしやすい振り付けにもなっているので楽しみにしていてください。
JUN：腕を使ったパワフルな振り付けが沢山あるので、その部分についてもご期待ください！
そして、HOSHIとJUNがステージの中央に立ち、ポイントダンスを実演。メンバーが口ずさむ「HOT」に合わせて情熱的かつセクシーな振り付けを披露し、会場を沸かせた。
――「HOT」をパフォーマンスする上でで最も気を遣っている部分はありますか？
THE8：僕たちSEVENTEENの強烈なエネルギーやセクシーさを感じられるように色々と頑張りました。そして全体的にパフォーマンスを見ていただくと、エネルギッシュでありながらも、サブでは少しずっしりしていてセクシーな部分が見られると思います。
