浦井が明かす井上の座長エピソード
ミュージカル界を代表する4人がメインキャストとして一堂に会するということでチケットは満員御礼のソールドアウト。
そんな豪華メンバーの関係性を尋ねられると井上は、「2人(明日海と望海)は、妹と宝塚歌劇団の同期で。気持ち的にはずっと妹のような感じなのですが、今回の共演で仕事仲間になりましたね。素晴らしい女優さんになられたなと、兄のような親のような気持ちで。浦井くんのことはちょっとわからないです、耳が赤いなってことくらい…」と回答。そんな井上のいじりに浦井は「なんで!!」と一生懸命突っ込んでいた。
そんな井上と浦井は今作で9年ぶりの共演。何か成長や変わったところを問われると浦井は「芳雄さんの座長っぷり。演出のマイケルさんが考え込んでいるときに、誰かが何か言ったわけでもないのにいきなりパックに入ったバナナをスッとマイケルさんに置きに行ったり。そういうケアをしていました」とコメント。井上は「あげてないよ?」と言っていたが、明日海も「(誰かのケアをしているところは)よく見ました」と答え、井上の座長っぷりを称賛した。
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