「スター・ウォーズ」シリーズ最新作であるオリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」の第4話が6月8日にディズニープラスで独占配信された。伝説のジェダイ・マスターであるオビ=ワン(ユアン・マクレガー/日本語版の声:森川智之)が、徐々にその力を見せつけるハラハラする戦闘シーンが話題に。前話でダース・ベイダーと10年ぶりに再会し「今度はおまえが苦しむ番だ」と痛めつけられてしまったオビ=ワンだが、ここから反逆に出るのだろうか。 (以下、ネタバレが含まれます)
ダース・ベイダー誕生のきっかけを作ったオビ=ワン
「オビ=ワン・ケノービ」は、映画「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」から10年が経った時代の物語が描かれる。オビ=ワンは「スター・ウォーズ」シリーズの歴代主人公であるルーク・スカイウォーカーと、ルークの父であるアナキン・スカイウォーカー2人の師であり、2人を善へと導こうと尽くした人物である。
第3話までにオビ=ワンは、かつて自分と死闘を繰り広げたアナキンが実は生きていたこと、そして邪悪な暗黒卿“ダース・ベイダー”と化していたことを知り、大きなショックを受けていた。ジェダイ狩りをする帝国軍はオビ=ワンを見つけ出し、ダース・ベイダーとオビ=ワンが再会を果たすと、オビ=ワンは炎の燃えさかる中で復しゅうされてしまった。
ダース・ベイダーという強大な悪を作り出してしまったのは自分だと意気消沈するオビ=ワンだが、守らなくてはいけない幼きレイアのため、怪我の治療もそこそこに奮い立つ。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/obi-wan-kenobi
▼ ディズニープラス特集ページはこちら
Happinet