SKE48荒井優希、プロレスでは初の後輩となる長野じゅりあと初対決「普通の新人レスラーとは違って強さがあった」
SKE48の荒井優希が、6月12日にさいたまスーパーアリーナで開催された「CyberFight Festival 2022」に参戦。乃蒼ヒカリ、鈴芽と共に山下実優&伊藤麻希&長野じゅりあ組と6人タッグマッチで対決した。
荒井は“ここぞという日に着る”という赤いレザーのガウンを着て入場。プロレスでは初の後輩となる長野との対戦では、長野の得意技・ブラジリアンキックをかわしてボディスラムで反撃するなど、先輩としての意地を見せた。試合は山下のスカル・キックで鈴芽を倒した山下&伊藤&長野組が勝利を手中に収めた。
荒井優希コメント
去年の「CyberFight Fes.」が初めての有観客の試合だったんですけど、それから1年経つんだっていうのは、本当にあっという間だったなという気持ちです。ここまでやってきたことを、今日は勝ちという形では見せられなかったけど、前よりも成長した姿をみんなに見てもらえていたらすごくうれしいなと思うし、長野じゅりあさんにもいつか自分で勝ちたいなと思いました。
(長野と対戦した感想を聞かれて)ベースに空手があるということで、やっぱり普通の新人レスラーとは違って強さがあって、すごくうらやましいなって思う部分が大きかったです。当たってみて、すごく打撃とかが強いので、1年先輩ではあるけど油断できないし、また戦ってみたいなと思いました。