“日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト”「第9回日本制服アワード」女子グランプリの中学3年(2022年2月当時)・織田ひまりが6月19日、同アワードの授賞式に出席。受賞の喜びと共に、今後の目標を語った。
制服ブランド・CONOMiが主催する同コンテストでは、全国約3000人の中高生の応募者からグランプリを含む各賞を決定。この日のイベントには受賞者約30人が登場し、お披露目と最新制服のファッションショーを行った。過去の受賞者には俳優の矢野優花や、モデルのマーシュ彩、乃木坂46・中村麗乃などがいる。
織田は大阪出身の中学3年で、スターダストプロモーションに所属するタレントとしても活動。「すイエんサー」(NHK Eテレ)やCMなどに出演している他、5人組ガールズポップユニット「BREAK TIME GIRLS」のメンバーでもある。趣味は絵を描くことだそう。
式の終わりに行われた囲み取材で、授賞式の感想を聞かれた織田は「今日こうやって、初めて受賞した皆さんとお会いできて、すごく楽しかったし、いい思い出になりました。ありがとうございます」と回答。
マイブームは、という質問には「ちょっと前に発売されたポケモンのゲームで『アルセウス』というのがあるんですけど、それを最近誕生日だったので、ずっと迷っていたけど買ってもらって。そのストーリーを進めるのにハマっています」と笑顔を見せた。
今後の活動の目標を尋ねられると「私は今『BREAK TIME GIRLS』というユニットを組んでいて、そのユニットでいろんな人に知ってもらえたりとか、ダンスや歌のレベルアップをしてたくさんの人を楽しませたいなと思っています」とユニット活動への意気込みを告白。
さらに「女優さんにもなりたいので、演技の方にも力を入れて頑張りたいと思っています」と力を込め、目標とする俳優を聞かれると「浜辺美波さんとか橋本環奈さんとか、女優だけじゃなくて、バラエティーに出ても皆さんを楽しませられるような、多方面でも活躍できるような女優さんになりたいと思っています」と答えていた。