総合演出・松山博昭氏コメント「今まで見たことのない山田涼介を見せてくれるはずです」
15年前に起きた連続猟奇殺人事件。その犯人の息子である事実を隠し、明るく振る舞い生きてきた浦島エイジ。時がたち現在、再び起きる猟奇殺人事件。その犯人は、父の血を継いだ別人格の自分かもしれない。そして、愛する彼女をも殺してしまうかもしれない。
主人公の浦島エイジとその別人格を演じるのは山田涼介氏。表と裏、静と動、黒と白、そして正義と悪。同じ人物であり、同じ人物ではない。今まで見たことのない山田涼介を見せてくれるはずです。
15年前の事件の真相。再び起きた犯行の理由。父の本当の姿。そして別人格の正体。複雑に絡み合い、明らかになる全ての謎と真実。連続ドラマだからこそできる物語、連続ドラマでこそ見たい物語を紡いでいきたいと思っています
原作者・井龍一氏コメント「うれしすぎて思わず、妻とジャンプハイタッチしてしまいました」
「親愛なる僕へ殺意をこめて」のドラマ化に尽力いただいたすべての方に感謝します! この話を初めて頂いた時は、うれしすぎて思わず、妻とジャンプハイタッチしてしまいました。
この作品の登場人物は裏表のあるキャラクターたちばかりです。それは漫画という表現、演出だからこそ成り立っていた部分もある思います。今回実写になって、それがどうアップデートされるのか、主人公・浦島エイジを演じてくださる主演の山田涼介さんをはじめ、素晴らしい役者さんたちがどう表現されるのか、今から楽しみで仕方ありません!
タイトルの通り、ヘビーな作品ではありますが、最後までご覧いただければ、その悪意や怖さには理由があり、物語の行く着く「答え」にも、必ず納得してもらえると思います。ぜひ、最後までお楽しみ下さい!
漫画家・伊藤翔太氏コメント「山田涼介さんに主人公を演じていただけるなんて感激です」
なんと「親愛なる僕へ殺意をこめて」がTVドラマ化です! しかも、山田涼介さんに主演をしていただけることに!
「人間の二面性」というのも今作のテーマの一つなので、コミカルもシリアスもたくみに演じることができる山田涼介さんに主人公・浦島エイジを演じていただけるなんて感激です!
素晴らしいスタッフとキャストの皆さまによって映像化される「親愛なる僕へ殺意をこめて」が今から楽しみで仕方ありません!!