6月26日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系)では、Snow Manが中学生たちの恩師に向けたサプライズイベントに協力した。
Snow Manが強豪校の部活の学生と対決する「それスノ“スクールウォーズ”」企画で、埼玉栄中学校のバドミントン部を訪れたメンバーは、今年で定年退職する監督に感謝を伝えたいという部員の思いに応えて、一緒にサプライズイベントを計画。Snow Manの楽曲を使って、監督にフラッシュモブを披露することにする。
番組スタッフが監督を別企画の取材と偽って外に連れ出している90分間に、メンバーと部員はダンスやフォーメンションを練習。メンバーは、まず事前に地元のPR動画のためと言われてダンスを練習していた部員たちと振りの確認をする。
そんな中、佐久間大介は部員の一人に注目し、「(岩本)照見て、真ん中に“SASUKE”がいる」と言っていると報告。すると、岩本照も部員たちが着ているTシャツの胸に「SAKAE」と書かれているのを見て「ずっと見てるとSAKAEが“SASUKE”に見える」と言って笑わせる。
続いて、細かい振りをグループに分かれて練習。岩本は「みんなが楽しくやるのが一番監督はうれしいと思うから、そこの気持ちは忘れずに」とアドバイス。目黒蓮も「各々がどれだけ監督を思ってパフォーマンスするか」と伝える。部員たちとの触れ合いに、ラウールは「すごくかわいらしいです。見てて癒されます」とにっこり。
一方、渡辺翔太は練習そっちのけで部員たちと「あっち向いてホイ」をして遊ぶ。だが、スタッフが部員に渡辺の名前が分かるか尋ねると、部員は「イケメンの人です」と曖昧な返答。「なんて呼べばいいですか?」と聞かれた渡辺が「しょっぴーって呼ばれてる」と答えると、その場にいた部員たちが声をそろえて「しょっぴー」と呼ぶ。渡辺は「わぁはっはー」と声をあげて照れながら、「キュンキュンが止まらないよね」と喜んだ。
その後、制限時間ギリギリまで練習をした部員たちに、向井康二は「間違えてもいいから」と声をかけ、佐久間も「先生にありがとうって気持ちを伝えればいいから」と話し、いよいよ本番へ。見事、大成功に終わり、監督も「びっくりしました。本当にみんなありがとう」と喜んだ。
次回の「それSnow Manにやらせて下さい」は、7月3日(日)昼1:00より放送予定。
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