“幸せ迷子のズタボロ女子・鹿森海”鈴木愛理“年下カメラマン・長嶺風緒”本田響矢との出会いで美女に大変身「戻りたくない、前の自分に」<ANIMALS‐アニマルズ‐>
ABEMA新作オリジナル連続ドラマ「ANIMALS‐アニマルズ‐」(毎週木曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて全8回)第1話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月23日に放送された。
本作は、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公が、最高の自分に生まれ変わろうとする、大逆転ラブストーリーだ。
“幸せ迷子のズタボロ女子”鹿森海
ブラックなテレビ制作会社で必死に働く27歳、“幸せ迷子のズタボロ女子”の鹿森海(鈴木愛理)は、自身がADとして担当する番組「たっぷりサンデー」で、昭和期質なパワハラ上司からの指示や、やる気のない後輩の尻ぬぐいに日々、奮闘している。毎日、家には寝にだけ帰るような生活で、恋をすることはもちろん、メイクやおしゃれに気を使うことすら忘れている。
そんな時、番組で新進気鋭のコスメベンチャー企業のANIMAL BEAUTYの特集を組むこととなり、取材現場に訪れた海は、ふだんの世界とはかけ離れたきらびやかな雰囲気と、ANIMAL BEAUTYの恋愛下手な年上創業者の榊圭祐(白洲迅)との出会いに圧倒される。
しかし、会社に戻り、一気に現実に引き戻された海は、後輩の代わりに大量の仕事を引き受け、徹夜で連勤し、放送当日を迎え、本番中、まさかの居眠りをしてしまう。「すみません、3日寝てなくて!」と発言した海に、出演者は「がんばり屋さん」とフォローするが、番組にゲスト出演していたANIMAL BEAUTYの広告塔で、カリスマモデルの雛(村上愛花)は、「がんばり屋さん、とかではないんじゃないですか。今、令和ですよね?ここだけ昭和なんですか?」と言い放つ。上司から怒られ、強制的に休まされ、次第にこのままでいいのかと葛藤する海を心配した雛は、ANIMAL BEAUTYに入社しないかと面接に誘い、入社のチャンスを与える。
面接当日、いつもと変わらずすっぴんにリクルートスーツで、ANIMAL BEAUTYの面接に訪れた海は、取材時に出会った、生意気な年下カメラマンの長嶺風緒(本田響矢)と出くわす。海の姿を見かねた風緒は、海を連れ出し、美女に大変身させる。見た目は準備万端で臨んだ面接だが、質問に対して自分の意志や自分の言葉で質問に答えられず、あえなく撃沈するが、落ち込む間もなく、パワハラ上司から「鹿森さんがいないとだめだ」と復職を催促される。面接の結果を心配し、連絡をくれた風緒に「戻りたくない、前の自分に…。変わりたい」と思わず涙ぐむ海に、「海ちゃん、もう変わってる。面接、受かるといいね」とやさしく寄りそう。
ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「ANIMALS‐アニマルズ‐」
毎週木曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて全8話▼【6月23日放送 #1】を見る
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