アンドリュー・ガーフィールド主演「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実」キービジュアル&予告編映像解禁 “想像の域を超えた”実際の殺人事件をドラマ化
1980年代にアメリカで実際に起きた殺人事件をもとに描かれたアンドリュー・ガーフィールド主演ドラマ「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実」が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」のコンテンツブランド「スター」にて7月13日(水)より独占配信される。配信開始に先駆け、キービジュアルと予告編映像が解禁された。
「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実」
「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実」は、ジャーナリストのジョン・クラカワーが実際の殺人事件をテーマに描いたベストセラー小説を元にした全7話からなるドラマシリーズ。
1984年、ユタ州のソルトレイクシティ郊外の平和な街で1件の殺人事件が起こった。モルモン教徒の女性と1歳の女の子が惨殺されたのだ。穏やかだった町は一転、不気味な空気に包まれていく。刑事ジェブ・パイル(アンドリュー・ガーフィールド)が捜査するうちに、残忍な事件はモルモン教のゆるぎない信仰がもたらしたものであることが明らかになる。そして自身も敬虔なモルモン教徒であるパイルは、この想像の域を超えた殺人事件をきっかけに、自らの信仰に疑問を抱くようになるのだった。
「アメージング・スパイダーマン」シリーズのアンドリュー・ガーフィールドが信仰と正義に揺れる刑事を熱演
主演のアンドリュー・ガーフィールドは、本作について「説得力のあるスリリングなストーリーを期待できると思う。この作品は、生と死、そして精神性という深いテーマを扱った実録スリラーなんだ。主人公のパイルはとても難しい道徳的立場に置かれているんだ。人が歩むべき道とは何なのか。誠実さとは何なのか?道徳的な義務とは何か?個人的に大切にしているものをすべて失うか、より大きな利益のために正しいことをするかの選択を迫られたとき、まっとうな行動とは何なのか?実に興味深いジレンマだよ」と語っている。
今回解禁されたキービジュアルと予告編映像でも、1件の殺人事件をきっかけに暗い空気が広がる町を舞台に、信仰と正義に揺れる刑事パイルの姿を垣間見ることができる。
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