仮面女子をVRで!神谷えりな「どこにいても楽しんで」
仮面女子の桜のどか、立花あんな、森カノン、桜雪、黒瀬サラ、水沢まい、坂本舞菜、小島夕佳、神谷えりな、猪狩ともかが、都内で行われた「仮面女子VR発表記者会」に出席した。
DMM.comでは、「仮面女子 VR LIVE 大冒険☆」「仮面女子 VR LIVE 大!逆!転!」「仮面女子 VR LIVE」、それぞれのフルVRとVR&シネマカメラバージョンの計6コンテンツを配信中。
共同テレビジョンが、高画質を実現させるためのシネマカメラに、フルVRカメラ11台を駆使して制作したもので、「これまでのライブ映像に近いものをVRで体感する」ことを実現させ、家庭でも臨場感あふれるライブ映像が楽しめる。
まず、メンバーが3チームに分かれてゲームで対戦。各チームの代表である立花、神谷、森がホラー映像をVRで鑑賞し、怖がらなかったメンバーのチームが自分たちのライブ映像をVR鑑賞できることになった。
しかし、「仮面女子で一番ビビり」という森は始まる前から「代わってほしい…」と涙目。神谷は悲鳴を上げながら「風が吹いている!」と錯覚するほど、仮想現実の世界に入り込んでいたが、立花が最後まで怖がることなく余裕を見せて圧勝。桜雪、黒瀬とともに、自分たちのライブ映像をVRで体感した。
東京大学で心理学を専攻していた桜雪は、「VRと言われる前から、心理学の研究室で使っていました。来るIoT時代ですね」と、その技術に感心。
神谷は「私たちは秋葉原で活動しているけど、いろいろな所の方に知っていただいている。どこにいても楽しんでいただけるのがいいですね」とPRした。