石田亜佑美(モーニング娘。‘22)、斉藤朱夏に「振付をつくってプロデュースしたい」初共演で意気投合
この質問に「なんだろう…何て言ったんだろう、過去の自分(笑)…全然覚えてないな」とお手上げ状態の斉藤。正解は“種”。「まだまだ未熟な私、ラジオを通して、ステージでライブをやることによって成長し続けて、いつかはきれいな花になりたいと思っています」という当時の音声を確認した斉藤は「素敵なこと言ってるじゃないですか~! “種”かぁ! 思いつかないね」と、過去の自分に喝采を送っていた。
「もともと“アイドルになろう”じゃなかった」
そして<第二部>で石田が元気に登場すると、2人のスペシャルトークがスタート!
2人が顔を合わせるのはモーニング娘。‘22のライブ以来で、意外にも共演は今回が初めてなのだそう。でも、斉藤が「ほとんど初めてしゃべるんで…若干のぎこちなさはあるんですけど。今日でもう、仲良くなる!」と意気込めば、石田も「なろう!」と即座に応じ、2人の息は最初からピッタリ。
トークテーマとして用意された“100の質問”に、持ち前の明るいキャラクターを発揮してケラケラ笑いながら答えていく2人。「斉藤朱夏から石田亜佑美へ質問タイム!」のお題では、斉藤が「なんでアイドルになろうと思ったんですか?」と質問を投げかけた。
「私、もともと意識が“アイドルになろう”じゃなかったんです」と語り始めた石田。「“テレビに出る人になりたい”っていうのが小さい頃からの夢で。『テレビに出る人はみんなダンスやってるんだよ』って言われてダンスを始め、そのダンススタジオにオーディションの情報が貼り出されて、せっかくダンスをやってきたし披露する場所に立てたらうれしいな、と思ったんです。なので、アイドルになりたいというよりは、“モー娘。になりたい”と思った、っていう感じです」。国民的アイドルのサブリーダーが語った知られざるデビュー秘話に、斉藤も「すごい、いいこと聞けた!」と興味津々に聞き入った。
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※アーカイブ配信の視聴券の販売は、2022年7月23日(土)21:00まで(視聴期限は同日23:59まで)