山崎の役とのギャップに驚く北村
後半、二人の名前にちなんで始まったのは「大諒（たいりょう）トーク」。ファンのお便りに応えて、二人の会話はやはり「あんステ」へ。北村は山崎に対しクールな斎宮宗（山崎の「あんステ」の役名）をイメージしていたが、現場では「（橋本）祥平に一生イジられていた」と北村からの暴露を受けた山崎。一方山崎は、北村にカッコいいイメージを持っていたとのこと。「あんステ」での役、鳴上嵐での可愛らしいギャップを感じたとのことで、北村の演じ分けの素晴らしさに触れる一幕もあった。
続いて、「今、ハマっていること」について話し始める二人。異口同音に、ゲームだと語るが、得意ジャンルは全く別な様子。FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)系が得意だという北村に、逆に不得意だと話す山崎。さらにサバイバルゲームの話題に。北村の趣味であるサバゲーに、山崎は興味津々。自分の祖父がモデルガン好きだったことなどに触れ、「ぜひ、サバゲーに参加させてください！」とアピールして、すっかり意気投合していた。
北村の「愛してる」が視聴者の心を鷲掴み
定番コーナー「無茶ぶり『愛してる』」は今回ルールが変更。くじで引いた無茶ぶりなシチュエーションを演じ、そのラストを「愛してる」で締めくくるところまではこれまで通り。今回は、リスナーと協力し、それぞれが演じたお題を当てるという企画に。ここでは、北村が抜群の演技力を発揮。「もうちょっといったところで……！ そこで止めてもらって！ あ、これ良かったら、取っといてください…………愛してるッ！」とエチュード＆アドリブで見事な芝居で魅せた。答えは「一目惚れしたタクシー運転手に、降りる直前に…」というお題。山崎が、このお題を見事正解。コメント欄は北村の芝居に、「夜景が見えた！」や「情景が浮かんだ」などの嵐だった。
答えを言い当てた2人は、ご褒美の神奈川県葉山に本店があるメーカー「マーロウ」のプリンを美味しそうに頬張る。山崎は「別の味がする…！」と不可解なコメント。「何の味だよ!?」と北村からの鋭いツッコミで爆笑をさらっていた。
エンディングトークでは山崎が「生配信どうでした？」と北村に話を振ると、「こんなに自分の番組で汗かいている人を見たことない！」とコメント。すっかり「五叉路」の空気に馴染んだ北村がいた。山崎は「きたむーさんと、2人だけで話すことがこれまでなかったので嬉しかったです！」と喜色満面。最後はカメラに手を振りながら「今日もいっぱい汗かきました」という山崎に「お風呂入ってね、ちゃんと！」と北村が優しく応じ、番組は終了！ 2人のキュートさと舞台の楽屋裏までが垣間見れたハイテンポトークが濃厚な生配信だった。舞台の決起集会も兼ねたというこの夜が、山崎と北村にとって刺激的なものになったことは間違いない。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
月額料金：550円(税込)
次回配信予定日時：2022年7月29日(金)夜7:00～8:00
チャンネルURL：https://nicochannel.jp/yamazakitaiki/
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