ジャニーズWEST『週刊朝日』表紙に登場 8年間の“もがき”とその先に見つけた「WESTらしさ」を赤裸々に明かす
ジャニーズWESTが7月26日発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)の表紙とカラーグラビアに登場。レザーのジャケットやベストを合わせたロックなコーディネートで、表紙をクールに飾った。
ジャニーズWESTは、2014年4月にCDデビューした7人組男性アイドルグループ。19枚目のシングルとなる新曲「星の雨」のリリースを8月3日(水)に控えながら、7月からはCDデビュー後グループとして初の3大ドームツアーを開催している。
8年間「ずっともがきまくり」だった7人、探し続けた自分たちの進むべき道
メンバーの一人である重岡大毅主演のドラマ「雪女と蟹を食う」(テレビ東京系)の主題歌にもなっている「星の雨」は、必死で自分の道を見つけようとする“もがき”を情感たっぷりに歌い上げたミディアムバラード。
この曲に重ね合わせ、「デビュー日に仕事がなかった」「デビュー後も自分たちの進むべき道をずっと探し続けていた」という7人が、8年間「ずっともがきまくり」でやっと見つけた「WESTらしさの一つの形」や、これから摑みたいものとは何かを、同誌で赤裸々に語っている。
念願の3大ドームツアーに重岡「僕らの音楽性って、ライブで作られていくと思ってるから」
7月から全国を回っている3大ドームツアーについては「やっぱり夢の一つ」だったという7人。神山智洋が「8年間のWESTがぎゅっと詰まっている」と言うツアー開始直前のインタビューに、「僕らの音楽性って、ライブで作られていくと思ってるから」と答える重岡。
ライブ作りを担当する藤井流星も「WESTは全員が前のめりで、もう、とにかく全力でやってる」と明かした。また、同誌ではインタビューとあわせて7人の熱量が感じられる“ロック”なカラーグラビアも掲載している。