EXITの冠レギュラー番組「青春スチャラカ学園」(毎週日曜夜9:30-10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)最終話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて7月24日に放送された。
「青春スチャラカ学園」は、EXITによるABEMA初の冠番組で、芸人、タレント、YouTuber、そして女優や俳優まで幅広く勢ぞろいする夢の“学園”を舞台にした、コントとリアルの混在するドタバタなシチュエーションコメディだ。本放送回では、通称“だいじょう部”を結成したメンバーたちと映像放送部の平成フラミンゴのNICOとRIHOが、ゲストのPUFFYのお悩みを、即興コントを混じえながら、“だいじょう部”らしさあふれるあらゆる角度から解決していった。
「コンビ愛確認ゲーム」
「(自分たちの)YouTubeチャンネルを動かしたい」というお悩みでは、YouTuberのNICOが「“ふだん家でやってるところを(カメラで)回してみる”という感覚で撮影して、後からタイトルをつけるというか…」と説明しながら、PUFFYに対し、「(ふたりも)仲良いからこそ、いつもの感じを撮るのはどうですか？」と、自他ともに認めるほど仲良しなPUFFYの意見がどれだけ一致しているのかを当てる「コンビ愛確認ゲーム」の提案に、やる気満々となったPUFFYのふたりが、一問目の「PUFFYの謎だった歌詞は？」というお題で、吉村由美が「白のパンダ」、大貫亜美は「北京 ベルリン ダブリン リベリア」と回答すると、同じヒットナンバー「アジアの純真」を挙げながらも、指定歌詞はバラバラとなってしまうニアピンに、ふたりはくやしそうな表情を見せる。
しかし、その後に吉村が、大貫に「これは国だからふつうじゃない？」とツッコむと、大貫は「いや、冒頭に地域もかぶらない地名を羅列する歌なんてありますか？私が歌うところだから、余計、最初、歌う時に『なんだろう？これは…』って思ってた(笑)」とこれまで胸に秘めていた本音を明かした。
また、一方の吉村は、自身の選んだ歌詞について「パンダは白じゃない」と断言しながら、「でも、亜美さんが作詞の井上陽水さんに聞いたら、パンダは白地に黒だって…(笑)。陽水さんの意見だから知らないけどね？(笑)」と疑問を口にすると、これを聞いていた兼近大樹も、「(パンダは)白じゃないですね…(笑)」と吉村の意見に同調しながら、「じゃあ、わけがわからんってことですね？(笑)」と問いかけていた。
EXIT「青春スチャラカ学園」
毎週日曜夜9:30-10:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【7月24日放送最終話】を見る
(※配信後1週間、無料視聴可能)
▼「青春スチャラカ学園」をもっと見る
→ABEMAで他の「バラエティ」を見る
◆【動画配信サービス】最新情報はコチラ◆
