ペンギンズ強面の兄貴、舎弟に「整形しに行くぞ!」
シリーズ累計販売本数7700万本を超えるサバイバルホラー・アクションゲームの代名詞「バイオハザード」。そのフルCG長編アニメ映画最新作「バイオハザード:ヴェンデッタ」が5月27日(土)より公開される。公開を前にイベントが行われ、兄貴と舎弟の漫才で話題のペンギンズ(アニキ・ノブオ)が登場した。
アニキが「どうも、アロハとAウイルスでやらせてもらっています」とあいさつし、いつもの兄貴と舎弟の漫才で「バイオハザード:ヴェンデッタ」にちなんだ新ネタを披露。
今回が映画イベント初登場の2人は、「独特ですねー」(ノブオ)、「しっとりとしている」(アニキ)とそれぞれの感想を語った。
「バイオハザード」が大好きだというノブオは、「実写もフルCGも全部見ています。だから、今日の仕事がとてもうれしくて…」とニッコリ。
作品を一足先に見た2人は、「映像に度肝を抜かれました。最初から最後まで、こんなに胸がバクバクした映画は初めてです。ホント楽しかったです。間違いなく、シリーズ3作品の中で最高傑作だと思います!」(ノブオ)。「映像がホントきれいでビックリしました。予備知識がなくても、めちゃくちゃ楽しめました」(アニキ)とコメント。
最後に、ノブオが「クリス・レッドフィールドとレオン・S・ケネディ、格好いいじゃん! 絶対見ろよ! でも、一番格好いいのはアニキだからな!!」と言うと、アニキが「ノブオ、整形しに行くぞ(笑)」とお決まりのパターンで会場を後にした。
5月27日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー