「透明感が素晴らしいです!」の言葉に「いえいえ」と謙遜
真織の母を演じた水野はこの日が道枝と初対面。「透明感が素晴らしいです!」と印象を話すと、道枝は「いえいえいえ、そんなことないです」と謙遜しながらも「ありがとうございます」とお礼を。
また、登壇者全員でエレベーターに乗った時に「ドアを持って(押さえて)くれた」と道枝の紳士的な面も明かした。道枝は「あ、いえ、そんな…でも、スタッフさんがやってくれてたので僕がやっても意味なかった(笑)。せめてものというか…」と大照れ。水野が「いい思い出ができました(笑)」と言うと「良かったです!」と答え会場をほっこりさせた。
重ねて司会者が、今までの道枝のイメージと、今日実際会って印象が変わったかを尋ねると、水野は「期待どおり」と言い、「それなら良かったです」と道枝を安心させた。
最後に道枝は、映画公開初日を振り返り「本当に充実した1日でした。今日だけじゃなくて公開日までたくさん宣伝活動させていただいて。それは本当にスタッフの皆さんのおかげですし、その宣伝していただいたからこそ、公開初日にこんなにもたくさんのお客さんが来ていただいたと思うので本当にありがたいです」と感謝を述べ、福本も「盛りだくさんの1日でした」と笑顔を見せた。