佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が出演する、桜田ひより主演のドラマ「生き残った6人によると」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)が、8月9日(火)よりスタートする。本作は、“ゾンビパンデミック”と“シェアハウス恋愛”を掛け合わせた山本和音原作のサバイバルラブコメディー。佐野はカリスマCEOの経歴から、共同生活の運営方針を考えるリーダー的存在になりながらも、どこかうさんくさい会社経営者のれんれん役を務める。このたび、取材会に参加した佐野がドラマを通して感じたことや、撮影現場での裏話を語った。
“ゾンビパンデミック”דシェアハウス恋愛”
ドラマの舞台は、成田空港に到着した一機の航空機を皮切りに、千葉県内にパンデミックが広がった日本。街じゅうにゾンビがあふれかえる中、ショッピングモールへと逃げ込んだ男女は、極限下で芽生える「こんな時だからこそ、恋がしたい!」という切実な思いにより、吊り橋効果も相まって、予測不能な恋愛の渦へと巻きこまれていく。
同ドラマには、桜田、佐野をはじめ、中村ゆりか、倉悠貴、高石あかり、八木アリサ、田中光輔、佐々木舞香(=LOVE)、大貫勇輔が登場し、個性豊かなキャラクターを演じている。
佐野玲於が“家いらない説”を熱弁!
この日、役衣装で登場した佐野は、ドラマの撮影現場となった“無人のショッピングモール”について「とてもワクワクしましたね!初めて終電を逃した時のような、小学生の時に初めて一人で電車に乗った時のような、友達の家に初めて泊まった時のような、そういう感覚に近い現場でした」と撮影時の思いを自身の経験と重ねて明かし、「ショッピングモールは本当にいろいろなものがあるので、実際にも住めそうだなって思いましたね」と振り返った。
しかし、「ショッピングモール以外ではどんな場所に住みたいですか?」と尋ねられると、「以前、ラジオでも話したんですけど、『家いらないんじゃない?』っていう話になったことがあって(笑)」と笑顔で告白。
続けて、「個人的にいつか海外でバックパッカーをやってみたいという思いがあって…あと、このお仕事をしていると家にいる時間も少ないんですよね。実際に家にいる時間も計算したんですよ」と“家いらない説”を熱く語り、会場を驚かせた。