ukkaが8月5日、世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」(8月5~7日、お台場・青海周辺エリア)のHOT STAGEに出演。8年連続でのTIF出演を果たした。
8年連続でTIFに出演
村星りじゅ、茜空、結城りな、葵るり、芹澤もあ、川瀬あやめの6人がステージに登場し、横一列に並んだ後、縦一列のフォーメーションに変化し、「リンドバーグ」からスタートした。川瀬が「HOT STAGEの皆さん、こんばんは。ukkaです! 楽しんでいきましょう!」と観客に呼び掛け、さわやかで開放的な気持ちになれる雰囲気を作り出した。続けて「ウノ-ウノ」を披露し、一気に盛り上げていく。
2曲を歌ったところで自己紹介をして、川瀬が「TIF1日目、楽しんでますか? 楽しんでいるっぽいですね! 私たちは2015年にTIFでお披露目させていただきました。そこから8年たちまして、8年連続でTIFに出演させていただいています。思い出のTIFで皆さんにお会いできて本当にうれしいです。今日は最後まで楽しんでいきたいと思います!」と、またTIFに帰ってこられた喜びを笑顔で伝えた。
ライブ映えする新曲「Viva La Vida」も初お披露目
8月3日にデジタルシングルとして配信リリースした新曲「Viva La Vida」をここで披露。テンポ感のある楽曲で、キレのあるダンスも見どころとなっており、今後、ライブで大きな武器になりそうな予感。
「初お披露目でしたが、皆さん、いかがでしたか? めっちゃ緊張しました! どんな反応になるのかなって思ってたんですけど、拍手をいっぱいいただけたので、“良かった”ということでよろしいでしょうか? ありがとうございます」と、ホッとした様子。
終盤は、時計が時を刻むような振り付けが印象的な「時間。光り輝く螺旋の球。」、そしてハンドクラップで盛り上がる「それは月曜日の9時のように」を続けて披露した。
11月16日(水)にミニアルバムでメジャーデビューが決定しているukka。メジャーに向けて、勢いを加速させるかのようなステージで楽しませてくれた。
◆取材・文=田中隆信