佐藤勝利“翔太朗”、脱出計画を始動 病院に潜む殺人鬼の存在に「アリサが危ない…!」<赤いナースコール>
Sexy Zone・佐藤勝利が主演を務める「赤いナースコール」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)の第5話が8月8日(月)に放送される。同作は、企画・原作を秋元康が担当した完全オリジナルドラマで、閉ざされた病院で起こる奇妙な現象と連続殺人を題材に、真犯人と病院の謎に迫る恐怖のパニックミステリー。
これまでの放送では、翔太朗(佐藤)と恋人のアリサ(福本莉子)が、アリサの実家へ車で向かっていた最中に事故を起こし、とある病院に入院することに。しかし、目を覚ました翔太朗は、アリサに会わせてもらえず、病院が異様な雰囲気をまとっていることに気付く。
後日、翔太朗と同部屋の入院患者・滝中(橋本淳)、下塚(大水洋介)の遺体が立て続けに見つかり、6人部屋の患者が2日で2人も殺されたことに…。刑事の工藤(池田鉄洋)は、今回の病院内で起きている犯行と、近頃起きている連続殺人事件との関連を疑っていた。
一方、顔半分を包帯で覆われたままのアリサは、気持ちの整理をつけたら翔太朗に会いに行こうと心に誓う。しかし、意を決して包帯を解き、恐る恐る自分の顔を見て言葉を失う。なんと傷など一つもなかったのだ。石原(板尾創路)は、病院長の榎木田(鹿賀丈史)に「顔に大きな傷を負ったと思わせろ」と指示されたと説明する。
やがて、例の連続殺人事件が新たな動きを見せ、院内購買の販売員女性が殺されてしまう。その件で再び聴取を受ける翔太朗ら大部屋メンバーだったが、最も疑われている松井(木村了)が勝手に退院してしまったため、捜査員が松井の自宅へと向かう。