吉野北人、末っ子の設計士役は「かわいさが出るように意識しています」“風水リノベ”に振り回される<魔法のリノベ>
波瑠が主演を務める“月10ドラマ”「魔法のリノベ」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)第4話が、8月8日に放送される。「まるふく工務店」を営む福山家の三男で、設計士の竜之介を演じる吉野北人からコメントが到着した。
本作は、大手リフォーム会社の元エース・真行寺小梅(波瑠)が、ワケあって街の工務店に転職、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮祥太朗)とバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法で”依頼人が抱える問題を解決し、人生を後押ししていく“人生再生リノベーショお仕事ドラマ”。
風水を優先したいと工事がキャンセルに…
第4話の舞台は、一年前に夫を亡くした小山田真理(渡辺真起子)が、息子の昌輝(佐伯大地)と暮らす、築20年の一戸建て。外装店の番頭・華丸(寺島進)が指揮をとり、外装リフォームを行うことになるが、突然、義理の姉・保科千恵子(浅野ゆう子)から「この家は家相が良くない。主に災いをもたらす相だ」と忠告され、真理が工事のキャンセルを申し出る。そのうえ、千恵子のアドバイスをもとに、「なによりも風水を優先でいきたい」と主張し始めたことで、営業の小梅と玄之介はもちろん、設計担当の竜之介にも、無茶な要求が突きつけられることに。
“末っ子感”のある優秀な設計士を吉野が好演
福山家の三男で設計士の竜之介を演じるのは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルで、俳優・モデルなどさまざまなフィールドで活躍している吉野。クールでひょうひょうとしているが、甘え上手で要領のよい絶妙な末っ子感を醸し出す竜之介を、持ち前の愛くるしい表情で好演している。そんな竜之介は、小梅や玄之介が持ち帰った難しい要求に対し、文句を言いながらもきちんと形にする、設計士としても確かな腕を持つ。行きつけのバーで、YOU演じる店主の京子と織りなすゆるいトークも物語のアクセントとなっている。
また、最初こそ、入社してきた小梅をけげんな目で見ていたが、やがて、どんな時も仕事に真摯(しんし)に向き合う小梅が気になり始め…と、少しずつそれぞれの関係性に変化が訪れる。
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