高橋文哉「かっこよくて、耳に残る曲だなと思いました」
「Come Again」を初めて聞いた時はすごくかっこよくて、耳に残る曲だなと思いました。僕が演じる佐神弾が高校時代に作詞作曲した設定の曲ですが、自分が背中を押してもらった過去が歌詞に描かれている、すてきな楽曲になっています。
そんな曲にReiNaさんの振りが付き、サビではキャッチーでまねしやすいダンスだったり、揃えてかっこよく伝えるダンスをみんなで練習しています。
歌、ダンスともに見てくださる皆さまの励みになるような1曲になったらいいなと思っております。ぜひ楽しんで聞いてください!
振り付け・ReiNa「ストーリーや流れを大事にしたい」
「Come Again」を初めて聞いた時、直感でみんなが踊っている姿や表情がパッと浮かび、これから共に始まる作品作りがとても楽しみになりました!
今回、私自身初めてドラマの振り付けをさせていただくのでいろいろな事を考えました。普段アーティストさんへ振り付けを作る時は、その一曲のみに全てを捧げて作るのですが、長期にわたる作品なのでストーリーや流れを大事にしたいなと思いました。
楽しい、うれしい場面、つらい、悔しい場面、時には胸キュンもあったり、一曲一曲に違う感情を込めて、最終回には感動を与えられるように、全体の流れを考えながら作っています。
「Come Again」の注目ポイントはサビの“花咲いて”の手(花のポーズ)と“Come Again Come Again”の手の振りです。簡単なのでぜひまねしてみてください!
この曲では過去に悔しい思いをしたメンバーたちが夢へ向かって共に突き進んでいく姿を、前向きに元気になれる、そんなイメージで振り作りさせていただきました。たくさんの思いを込めて作った一曲なので、ぜひ皆さんも一緒に楽しんで歌って踊ってみてください!