道枝駿佑と福本莉子が、8月12日、都内映画館で開催された、W主演を務める映画「今夜、世界からこの恋が消えても」の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。
切ない愛を描いた「今夜、世界からこの恋が消えても」
映画は一条岬の同名小説が原作。眠りにつくとその日の記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の切ない愛が描かれる。
真織が「前向性健忘」を患っていることを理解し支える、頼れる親友・綿矢泉を古川が、透の姉・神谷早苗を松本が、娘を気にかけ寄り添う真織の母・日野敬子を水野が、透の父・神谷幸彦を萩原が演じる。
「シンプルにめちゃめちゃ嬉しい」と喜びを
8月10日までの興行で観客動員数が50万人を突破したという話を聞いて道枝と福本は、「すごい」と顔をほころばせた。道枝は観客を前にして「みなさんのおかげ」と改めて感謝の気持ちを伝えた。
福本も「シンプルにめちゃめちゃ嬉しい。体験したことがないことなので嬉しいですし…全然50万人といわれても想像できない。本当に皆さん、ありがとうございます」と喜びをあらわした。
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