飯沼愛“恭一郎”に留年の危機が…長尾謙杜“健太”はアプローチを開始「お願いがあるんだけど」<パパとムスメの7日間>
飯沼愛が主演を務める「パパとムスメの7日間」(毎週火曜深夜0:58-1:28、TBS)の第4話が8月16日(火)に放送される。同作は、五十嵐貴久の同名小説を原作に、2007年7月から日曜劇場枠で放送された同名作品を15年ぶりにリメーク。令和版では従来のストーリーに加えて、“パパとムスメとカレ”の奇妙な三角関係を描く。
物語は、イマドキの女子高生・小梅(飯沼)がさえないサラリーマンのパパ・恭一郎(眞島秀和)と事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わってしまうことからスタートする。
入れ替わったパパと娘が元に戻れる日を信じて奮闘する一方で、健太(長尾謙杜)先輩と結ばれたい小梅と、健太に娘を奪われたくない恭一郎、そして小梅より恭一郎の性格にひかれているかもしれない健太が繰り広げる異色のラブコメディー。
また、小梅の親友で幼なじみの中山律子役で、AKB48・小栗有以、健太の親友で同じサッカー部の小関智弘役で松本怜生も出演。さらに、「毎日を明るく楽しく生きる」 をモットーに川原家を支えるママ・理恵子を羽田美智子が演じる。(以下、ネタバレを含みます)
勉強会デートで健太と急接近!一方、小梅の心境は…
8月9日に放送された第3話では、小梅の姿をした恭一郎が健太と勉強会デートをする様子が描かれた。高校生の問題なんて楽勝だと高をくくっていたものの、テストは悲惨な結果に。親友・律子の提案で勉強会を開くが、健太と急接近したのは小梅の姿をしたパパだった。
長きにわたって思いを募らせてきた小梅にとって、健太からの告白は念願の夢がかなった瞬間。だが、告白を受けたのは自分でなくパパであるという事実が小梅を苦しめていた。そんな中、第4話では小梅と恭一郎、それぞれに“人生最大のピンチ”が訪れる。