乃木坂46齋藤飛鳥「身近に感じていただけるとうれしい」ウォーホル大回顧展のナレーターに就任
乃木坂46・齋藤飛鳥が、京都・京都市京セラ美術館・新館「東山キューブ」で、9月17日(土)から開催されるアンディ・ウォーホル大回顧展「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」の、展覧会オーディオガイドのナレーターに就任したことが分かった。このほど齋藤がコメントを寄せた。
大衆文化やポップ・カルチャーのさまざまなイメージを、モチーフとして作品に取り入れていったアンディ・ウォーホルの回顧展では、門外不出の「三つのマリリン」や大型作品「最後の晩餐」など、日本初公開作品100点以上を含む約200点が一挙公開される。
日本を代表するアイドル・齋藤がナレーターに
そして今回、日本のエンターテインメントカルチャー一つである“アイドルカルチャー”を代表し、国民的アイドルグループ・乃木坂46に所属する齋藤が、展覧会オーディオガイドのナレーターとして参加することに。
オーディオガイドは、齋藤が作品やアーティストのバックグラウンドについて語り、来場者と同じ目線で展覧会を楽しみながら巡っているような内容で、今回のオーディオガイドは、来場者全員が無料でアクセスできるWEBブラウザ形式となっている。
齋藤飛鳥コメント
アンディ・ウォーホルが大好きな方々には、日本初公開の作品が100点近く展示され、全国的に見ても約十年ぶりの大規模個展となる今回の貴重な機会をぜひお楽しみいただきたいなと思っています。
また、私たちの世代くらいのアンディ・ウォーホルをご存じない方も、オーディオガイドなどを通して知識を深めて、作品や作家を身近に感じていただけるとうれしいですし、何も知らなくても作品を見るだけで楽しんでいただけたり、心に刺さる作品に出会えたりもすると思いますので、ぜひアンディ・ウォーホル・キョウトに足をお運びください!