特別番組「『継母の連れ子が元カノだった』~第6話放送直前SP~」が、ABEMAアニメチャンネルにて8月10日に独占放送された。本番組には、伊理戸水斗役の下野紘、伊理戸結女役の日高里菜、東頭いさな役の富田美憂が出演し、これまでのストーリーふり返りに加えて、3人が兄妹になったらどんな“きょうだいルール”を決めるかトークをする「『連れカノ』キャストが兄妹だったらこうなる!!」や、日高と富田が、下野のイケメン写真を撮影し、対決する「どっちの写真がイケメン?『イケメン下野グランプリ』!!」などの特別企画が行われた。
「継母の連れ子が元カノだった」第6話放送直前の本番組には、義理の“きょうだい”で元カップルの水斗、結女を演じる下野、日高に加えて、第6話から登場するいさなを演じる富田が出演し、まずは、第1話から第5話までの名シーンを見ながら、「ラブコメは看病回いいですよね。ロマンがある」「ラブラブなんですよ!」「(水斗が)ちょっとSですよね〜」などと、絶妙な距離感の水斗と結女にキュンキュンしたり、ときにはアフレコ裏話や自身の兄弟トークも交えながらアニメをふり返っていった。
“きょうだいルール”
番組内では、水斗と結女が、ひとつ屋根の下で暮らすことに際し、兄妹にふさわしくない行動を取った相手に、罰ゲームを与える“きょうだいルール”を決めたことにちなんで「『連れカノ』キャストが兄妹だったらこうなる!!」では、下野の発案により「両親が他界し、歳の離れた兄(下野)がふたりの妹(日高、富田)を育てる」という設定で、“きょうだいルール”を作成した。
まずは家事分担から決めるも、実際にも、妹たちに料理を作ってきたという下野が料理を担当したり、掃除が得意という富田が掃除担当になったりと、次々と仕事を奪われていくと、あせった日高は「常に元気でいます!」と無理矢理、元気担当に立候補し、「1.料理は基本兄、2.掃除は末っ子、3.長女は常に元気!」の三か条が完成したものの、違和感のある三か条目に3人は爆笑する。
その後、3人は、“きょうだいルール”に乗っ取り3兄妹の寸劇をくり広げ、日高から飛び交う「今日もいい天気だ!」「働き者だね!いいよふたり!」という元気担当らしい声に、下野と富田から「長女、どういう人なの?」「松岡修造さんみたい」「番組で家に突撃した人?」とツッコミが続出した。
8月10日夜8:30-9:30、ABEMAアニメチャンネルにて独占放送
▼「継母の連れ子が元カノだった」
毎週水曜夜9:30-10:00、ABEMAアニメチャンネルにて地上波先行、日本独占配信
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