荒木飛羽主演「少年のアビス」ポスター解禁 理芽、SpendyMilyの書き下ろし楽曲が主題歌に
バーチャルシンガー・理芽がOP主題歌を担当
オープニング主題歌を担当する理芽は、2019年にデビューしたバーチャルシンガー。2020年作「食虫植物」はTikTokをキッカケにVシーンを飛び出したバイラルヒットとなり、VTuberという括りでいえば、歴代最高の再生数を更新した代表曲に。以降も、立て続けに大型TVCMタイアップに抜擢されるなど、バーチャルシーンにとどまらず、音楽性、シンガーとしてのポテンシャルで特異な存在感を放っている。
理芽 コメント
この度は、ドラマ「少年のアビス」のOP主題歌を担当することが出来てとても光栄です。この作品を読んだ時、それぞれの抱える悩みや思いに共感する部分が沢山ありました。そんな絶望や闇の中からでも、見える光に向かって前を向いて歩いて行ける、そんな思いを込めてOPの「インナアチャイルド」を歌いました。作品と照らし合わせながら聴いてもらえるとうれしいです。
注目の3人組バンド・SpendyMilyがED主題歌を担当
また、唯一無二の音楽性で、注目を集めている3人組バンド・SpendyMilyがエンディング主題歌を担当する。SpendyMilyは、2020年に、Vo.松永瀀がyukirie、平井⽂と出会いオンラインでのセッション活動をスタートし結成。叙情的かつハイテクニックなyukirieのギターを中⼼とし、 既存の枠組みに捉われないアレンジを追求する事で、インターネットシーンにおいて国内外問わず幅広い⾳楽ファンからの⾼評価を獲得している。
SpendyMily コメント
この度、少年のアビスED主題歌を担当することになりましたSpendyMilyです。居心地の悪い環境や、それに縋っている様が描かれている作品に、私達も共感する所が多くありました。そんな非日常的且つ現実味溢れる本作品のEDを担当出来ることが凄く光栄です。少年少女達による等身大の劣等感や焦燥感、私達ヒトという生き物に宿る心の"深淵"で蠢いている感情を私たちが思う音で紡ぎました。ドラマと共に、楽曲も楽しんでいただけると嬉しいです。