大地真央主演ドラマ「最高のオバハン中島ハルコ」の第2弾放送が決定 “明日の活力源になったと笑顔になっていただきたい”
大地真央主演ドラマ、土ドラ「最高のオバハン中島ハルコ」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)の第2弾が2022年10月8日(土)より放送されることが決定。2021年4月期の土ドラ枠で放送された「最高のオバハン中島ハルコ」(フジテレビ系)の続編となる。
最高のオバハン中島ハルコ」とは
同ドラマは林真理子原作の小説「最高のオバハン」シリーズ(文春文庫刊)を「妖怪シェアハウス」「民王」など多数作品の脚本を手掛ける西荻弓絵がアレンジ。大地演じる還暦を迎えるバツ2の独身の敏腕美容外科医・中島ハルコが忖度のない毒舌で、出会った人間の無駄なプライドや悩みをばっさばっさと切り倒していく“痛快毒舌エンターテインメント”。
そんな、大地演じるハルコに翻弄(ほんろう)されるアラフォーの編集者兼ライター・菊池いづみを松本まりか、ハルコの“助さん格さん”役を合田雅吏、蕨野友也、いづみの上司を演じる今野浩喜が第1弾に続き出演する。
今作のあらすじ
舞台は岐阜。「美濃を制すれば天下を制す!」と織田信長が天下を目指したその岐阜で、今、1000年の歴史を誇る伝統文化が悲鳴を上げていた。関市の刀匠が後継者不足に悩んでいたり、長良川の鵜匠の家では息子の婚約者が鵜飼いが動物虐待だと騒ぎだしたり…。「日本のへそが、今、私に助けを求めてるのよ!」ハルコのまわりに大小問わず、悩みを抱えた人間が集まってくる。
一方、いづみはいずみで39歳がけっぷちの中、オンラインゲームで知り合ったイケメンアバター“兼光”に恋をした。まだ見ぬ愛しの“兼光”さまとまさかの刀匠宅で対面する。しかも、まさかのアメリカ人のイケメン青年だった。
さらに、悪徳政治家どもが岐阜の町を食い物にしようと舌なめずりをする中、ハルコを凌駕する最大の敵が登場する。「私を誰だと思っているの? 美の守護神・中島ハルコよ!」ハルコさんに叱られると、なぜか人生上向いていく。