元K-1王者・武居由樹選手の東洋太平洋王座戦がメインカード 「PXB PHOENIX BATTLE 91」dTVで全試合完全生配信
世界3団体世界王者の井上尚弥選手が所属する大橋ボクシングジム主催のイベント「PXB PHOENIX BATTLE 91(第91回フェニックスバトル)」が、8月26日(金)夜5:00-11:30にdTVにて完全生配信される。
「PXB PHOENIX BATTLE」とは
「PXB PHOENIX BATTLE」は、大橋ボクシングジムの大橋秀行会長(元世界王者)とともに新たなボクシングの未来を創造するプロジェクト「PXB」のボクシング興行。世界タイトルマッチ、東洋太平洋・日本タイトルマッチをメインカードに、より注目度が高まるマッチメイク・演出により、注目の熱戦が繰り広げられる場として、ボクシングの発展・拡大を目指す。
武居選手がプロボクシング転向後初のタイトルマッチに挑む
東京・後楽園で行われる今回の「PXB PHOENIX BATTLE」のメインカードは、元K-1世界チャンピオンの武居由樹選手(大橋ボクシングジム)vs東洋太平洋スーパーバンタム級王者ペテ・アポリナル選手(フィリピン)が争う、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ。武居選手がプロボクシングに転向して5戦目で初のタイトルマッチに挑む、ボクシング界注目の一戦だ。
また、2022年6月にプロデビューした、史上初の高校8冠を含むアマチュア10冠を誇るボクシング界のスーパールーキー・今永虎雅選手(大橋ボクシングジム)のプロ2戦目にも期待が高まる。