与田祐希“璃子”と前田旺志郎“浅井”が、3部存続のために奮闘「俺は、ガンダムになりたい」<量産型リコ>
乃木坂46・与田祐希が地上波連続ドラマ初主演を務める「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」(毎週木曜夜0:30-1:00、テレビ東京系 ※BSテレ東・BSテレ東4Kは毎週火曜夜0:00-0:30)の第9話が8月25日(木)に放送される。
同ドラマは、与田演じる性格、容姿、好きなもの、センス、価値観などあらゆるものが平均的なタイプの普通女子・小向璃子がプラモデルを通じて成長していく姿を描く“ホビー・ヒューマンドラマ”。BANDAI SPIRITS制作協力の下、各話に実在するさまざまなプラモデルが登場する。
これまでの放送では、イベント企画会社に勤める璃子(与田)が、仕事帰りに見つけた模型店で、店主の“やっさん”こと矢島(田中要次)に勧められるまま手にした「量産型ザク」を皮切りに、「GT-R」「RGエヴァンゲリオン初号機」「宇宙戦艦ヤマト2202」「ミニ四駆」「武者頑駄無」「ラブライブ!」などのプラモデル作りにのめり込む様子が描かれた。
また、ファミリーデーのイベントやおいっ子から言われたことをきっかけに、イベント1部に所属するエース社員・大石(中島歩)を徐々に意識しだし、3部の同僚の中野(藤井夏恋)や真司(望月歩)もその恋を応援。
やがて、社内の再編が始まり、売り上げが悪い部署からなくなるといううわさが出回る。このうわさを聞いた中野は、3部のピンチを救うため、新しい企画を一人で進めていたが頓挫。落ち込み、突然会社を休んだ中野を心配した璃子は、無理やり模型店へと連れて行く。