これまで、美しいメロディーと共に数々の名作を世に贈りだしてきたディズニー。その中でも全世界の誰もが、必ず一度は耳にした事のある珠玉の名曲「星に願いを(When YouWish Upon a Star)」を生んだ名作アニメーション『ピノキオ』が実写映画化。
ディズニーが魅力あふれるキャラクターと映像美、珠玉の名曲で魅了するファンタジックな作品『ピノキオ』がディズニープラス・デイの9月8日(木)より、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始となる。
このたび、ディズニーらしい夢と魔法が詰まったファンタジックな世界観が広がり、ディズニーを象徴する楽曲「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」と共に感動の予感溢れる本予告と、トム・ハンクス演じる孤独なおじいさんゼペットと可愛らしいピノキオの姿が描かれた最新キービジュアルが解禁となった。
本予告では、ピノキオやゼペットだけでなく、ピノキオに魔法をかける妖精ブルー・フェアリーやピノキオの“良心”として一緒に冒険をするコオロギのジミニー・クリケット、ゼペットが飼っている金魚のクレオや猫のフィガロなど、長きに渡り愛され続けてきたキャラクターたちが実写となって登場。
風変わりなおじいさんゼペットは一人孤独に暮らしていた。そんなある晩、ゼペットが作った木彫りの人形ピノキオに、妖精ブルー・フェアリーが魔法をかけ命を授ける。ピノキオに命が宿り驚くゼペットと、“本物の人間の子供”になるため奮闘するピノキオ。ジミニー・クリケットはそんなピノキオに善悪を教えながら導いていこうとするが、純真無垢なピノキオにあらゆる誘惑や試練が襲い掛かる。「ゼペットの息子になりたい」という願いを叶えるため、ピノキオは困難が待ち受ける大冒険に出かけるのだが…。
夢と魔法のファンタジックな世界観とともに、長い年月を超え、ついに実写化されたピノキオとゼペットの願いを叶えるための物語は、現代を生きる世界中の人々に勇気と感動を届ける。
全てのディズニー映画のオープニングで使用され、世界で知らない人はいないほど有名な楽曲「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」。1940年に公開されたアニメーション映画『ピノキオ』で使用、その年の米アカデミー賞(R)で歌曲賞・作曲賞を受賞した名曲だ。以来ディズニーを象徴する楽曲として長年愛され続けている。その歌詞は「輝く星に 心の夢を 祈ればいつか叶うでしょう」と歌い、『ピノキオ』以降のディズニー作品全てに通じる夢と魔法のファンタジックな世界観を表した楽曲となっている。
これまで、『シンデレラ』(1950年)の「夢はひそかに」、『美女と野獣』(1991年)の「美女と野獣」、『ライオン・キング』(1994年)の「サークル・オブ・ライフ」、そして『アラジン』(1992年)の「ホール・ニュー・ワールド」など、名曲を生み出してきたディズニーのアニメーション作品がいくつも実写化されてきた。本作でも「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」が、現代の圧巻の映像美とともに、再び世界中を感動の涙で包み込む。ロバート・ゼメキスと名優トム・ハンクスが再びタッグを組み、2022年ファンタジックによみがえる実写映画『ピノキオ』は9月8日(木)(ディズニープラス・デイ)よりディズニープラスにて独占配信開始。
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