乃木坂46・高山一実、同期の中田花奈は「より“きれカワイイ”女性になった」
――トップアイドルグループと呼ばれるようになった彼女たちだが、この先をどんなふうに見据えているのだろうか。
高山：私、昨年末に月刊ザテレビジョンさんに取材していただいたときに、『乃木坂46をもっともっと有名にしたい！』って言ったんだ
寺田：すごい！ 1期生の皆さんでもまだそう思うんですね
中田：もちろん！ でも今の乃木坂がどういう状況なのか、自分たちではなかなか分からないよね
高山：そうなの。私の中では一つ基準があるんだ。国民的アイドルになると、中学生や高校生が文化祭でパフォーマンスをマネしてくれるじゃん
中田：うん。私も学生時代にAKB48さんのコピーをやってた！
高山：それそれ！ 乃木坂に関してそういう話を聞くと「あぁ、私たちもいい線行ってるのかも」って思えたりするんだよね
中田：なるほど。うちの高校の後輩が「ガールズルール」とかを踊ってくれたらしいよ
寺田：そういう話を聞くと、確かにうれしいですね！
高山：今回のアルバムはユニット曲が多いでしょ
中田：そうだね。2人、3人のユニットもあるから、学生さんとかはコピーしやすいかも
寺田：高山さんと秋元真夏さんが歌う「忘却と美学」も収録されていますよね。もうユニット名は決まっているんですか?
高山：ラジオの企画で募集したら「メンタルマッチョ」とかってメールが…。もっとカワイイ名前をちゃんと考える！
Profile●たかやま・かずみ＝'94年2月8日生まれ、千葉県出身。A型●てらだ・らんぜ＝'98年9月23日生まれ、東京都出身。血液型は不明●なかだ・かな＝'94年8月6日生まれ、埼玉県出身。A型
※発売中の月刊ザテレビジョン7月号より再構成。同誌には3人のサイン入り生写真プレゼントも掲載
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
ソニー・ミュージックレコーズ
4644円
'16年リリースの2ndアルバム『それぞれの椅子』以降の15thシングル「裸足でSummer」など3枚のシングル表題曲とカップリング曲に加え、新たに12曲が書き下ろされた。特典映像として、'16年ライブ特選集を収録
