菅生新樹「俳優の道で挑戦したいと思いました」縦型ミステリードラマ『トップギフト』で俳優デビュー
菅生新樹が目指す「俳優像」とは?
菅生は、今回の役柄や撮影について、「恭四郎という役、自分に任せられた役目は何なのか、日々作品と向き合い続けました。縦型特有の演出やカメラワークが作品の世界観とも相まって、ものすごく入り込んでしまう、見入ってしまう、そんな作品になっているのではないかと僕自身もワクワクしています」と役に向き合った日々を振り返り、本作への期待を寄せた。
また、ドラマ初挑戦を終えて、「本当に多くのスタッフの方々が一つの作品に関わっているという一体感と言いますか、たくさんの人が一つの作品に対して考え、行動して作り上げているということがすごくうれしくて、楽しかったです! すてきな出演者の方々と共演できる喜びと、監督やスタッフの皆さんに感謝をしつつ、この作品に関われたことの幸せを毎日感じていました。初ドラマでこんなにもすてきで素晴らしく豪華な出演者の方々とご一緒にお芝居をすることができて、すごくうれしく楽しかったです」と、興奮気味に語った。
さらに、俳優として本格デビューを果たした菅生は、「アパレルでバイトをしていたので、そのままアパレルの道に進むことも考えましたが、幼少期からテレビやドラマ、映画がものすごく好きで、この世界はどういうものなのだろうと思い、自分で調べてワークショップに参加しました。その時に、お芝居の楽しさと、表現というものは自分を魅せられるんだと思い、もっと本気でこの世界のことを知りたい、俳優の道で挑戦したいと思いました」と俳優の道に進む背景を明かした。
今後挑戦したい作品としては、「冒険をしたり、旅をしたり、事件を解決したりするような、バディものといいますか、コンビで何かするような作品や、学園ドラマや青春、挫折、情熱を注ぐような作品に挑戦したいです」と話し、「ドラマや映画で、せりふもなくただそこに居るだけで絵になるような存在感、お芝居をしているのにしていないような自然らしさ、きちんと個性を出せる俳優になりたいです」と、これから目指す俳優像について語った。
「トップギフト」は、コンテンツレーベル「上下関係W」のLINE公式アカウントより、10月7日(金)夜6時から配信を開始し、同じく「上下関係W」より9月22日(木)から配信を開始する、玉山鉄二、岡山天音、早乙女太一出演の「終わらせる者」と連続して配信する。
https://jogekankei.com/
■「上下関係 W(ワールド)」LINE 公式アカウント
https://line.me/R/ti/p/%40oa-vi-jogekankei
■「上下関係 W(ワールド)」Twitter
https://twitter.com/JogeKankei_vi
■「上下関係 W(ワールド)」Instagram
https://www.instagram.com/JogeKankei_vi/