dTV2022年9月の新着作品ラインナップ発表 韓流ドラマからアカデミー賞受賞人気作も
映像配信サービスdTVが、9月から配信する新着作品ラインナップを発表した。「ボヘミアン・ラプソディ」「レヴェナント：蘇えりし者」など人気の洋画のほか、邦画、韓流ドラマ作品、NCT ユウタとショウタロウのdTVオリジナル企画など多彩なラインナップとなっている。
「ボヘミアン・ラプソディ」「レヴェナント：蘇えりし者」
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ「ボヘミアン・ラプソディ」を9月1日から配信。同作品は2019年のアカデミー賞で最多4部門を獲得。総世界興行収入が、9億ドルを超えた人気作品だ。
また同日に、実話に基づくマイケル・パンクの小説を原作に、荒野にひとり取り残されたハンターの壮絶なサバイバルを描いたドラマ「レヴェナント：蘇えりし者」も配信開始。レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディらが出演し、音楽には坂本龍一も参加している。
【韓流ドラマ】「イモン〜禁断の愛〜」「ただひとつの愛」
韓流ドラマ作品からは、日本初公開のスパイアクションラブストーリー「イモン～禁断の愛～」を9月1日から順次配信。日本統治時代の朝鮮を背景に、日本人によって育てられた朝鮮人医師のイ・ヨンジンと武装した秘密結社義烈団団長キム・ウォンボによって展開していく。他にも、恋のキューピッドとして人間界に舞い降りた天使と愛を信じないバレリーナが、真実の愛を見つけるまでを描くファンタジーラブロマンス「ただひとつの愛」(9月3日〜)なども配信。
【邦画】「水曜日が消えた」「十二単衣を着た悪魔」
邦画作品では、中村倫也が曜日ごとに入れ替わる7つの人格を持った男を演じた「水曜日が消えた」(9月1日～)や、源氏物語の世界に紛れ込んだ現代の青年が、奔放で強い女性に翻弄されながらも成長していく姿を描いた「十二単衣を着た悪魔」(9月1日～)が配信スタートする。
dTVオリジナル企画「“SHOW YOU” Our Journey 〜NCT ユウタとショウタロウの2人旅〜」
NCTのユウタとショウタロウの2泊3日のドライブ旅に密着した、dTVオリジナル企画「“SHOW YOU” Our Journey 〜NCT ユウタとショウタロウの2人旅〜」も独占配信中。大阪・滋賀・京都3府県を巡る初めての2人旅。仲睦まじい2人の素顔が記録されている。
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