小宮璃央&井上想良でBL小説「永遠の昨日」をドラマ化 『ASAYAN』ディレクターを経て映画監督の小林啓一が監督&脚本を担当
映画監督の小林啓一が監督・脚本を担当「撮影中、何度も泣きました」
本作の監督・脚本を務めるのは、高杉真宙主演「ぼんとリンちゃん」(2014年)で第55回日本映画監督協会新人賞、間宮祥太朗・桜井日奈子W主演「殺さない彼と死なない彼女」(2019年)では29回日本映画批評家大賞新人監督賞を受賞、神尾風珠主演最新作「恋は光」がロングラン上映中の小林啓一。青春の煌めきを独特の視点で紡ぎ出す小林が、男子高校生2人の切ない恋愛模様を鮮やかに描き出す。
監督・脚本:小林啓一コメント
内に秘めたる孤独を共有し合う浩一と満を、小宮くんと井上くんが見事に演じてくれました。エモいという言葉を今まで口にした事はなかったのですが、今回は思わず連発してしまった程です。撮影の田中さんのショットも非常に美しく、二人の繊細さが際立ったと思います。ドラマ初挑戦ということで緊張しましたが、キャストやスタッフに支えられ、とても良いものになったと思います。撮影中、何度も泣きました。榎田先生、素敵な原作をありがとうございます。
小林啓一監督プロフィール
テレビ東京「ASAYAN」の番組ディレクター、ミニモニ、DA PUMP、DREAMS COME TURE等のPV、CM等ディレクターを経て、2011年「ももいろそらを」で長編映画デビュー。高杉真宙主演「ぼんとリンちゃん」(2014年)、間宮祥太朗・桜井日奈子W主演「殺さない彼と死なない彼女」(2019年) で注目を集め、神尾風珠主演最新作「恋は光」ロングラン上映中。監督作は多数の国際映画祭にて評価を受けている。特異な手腕で若手俳優の才能を引き出す今注目の監督。