眞島秀和“健太”と長尾謙杜“恭一郎”は戻れぬまま運命の一日へ…令和版“パパムス”ついに完結<パパとムスメの7日間>
戻れぬまま運命の一日へ…最終回あらすじ
最終回は――
小梅(飯沼愛)の奮闘も虚しく、恭一郎(眞島秀和)と健太先輩(長尾謙杜)は入れ替わったままだった。そしてついにやってきた、御前会議とサッカーの決勝戦。戻れないものは仕方ないと、恭一郎の姿をした健太と健太の姿をした恭一郎は、気持ちも新たに熱い握手を交わす。だが、その瞬間突然空がピカッと光る。
目を覚ました小梅は健太とサッカーの決勝戦へ向かう一方で、恭一郎は遅れながらも御前会議が行われている役員会議室に飛び込む。御前会議はすでに終わったと告げられるが、恭一郎は覚悟を決めて社長に自分の思いを打ち明けだす。
そして、健太が出場する決勝戦も延長の末、PK戦に持ち込まれ、健太のシュートが決まれば優勝という大事な場面。小梅と会議を終えて駆けつけた恭一郎が必死に祈る中、シュートを打つ。
――という物語が描かれる。
予告から伝わる登場人物たちの“変化”…早くも続編希望の声が!
公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、“運命の一日が始まる…”というテロップとともに、「御前会議始まっちゃう!」と慌てる小梅が映し出される。また、健太の姿をした恭一郎が「いざ、出陣じゃ」「えい、えい、おー!」とコミカルな動きをするシーンも。
また、真剣な表情の恭一郎が「リスクをとってでも挑戦したいんです!」と訴える姿や、「川原の思いを無駄にしない」という声とともに、大事な局面を迎えた健太が映る。“入れ替わり”を経て、それぞれがどこか強くなったようだ。
動画の終盤では「俺のこと、見ててほしい」という健太の声とともに爽やかな笑顔も。予告動画を見たファンからは「最後はみんな笑顔で幸せになれますように!」「健太先輩ロスになっちゃう」「律子小関ペアの関係の行方も気になる」「続編期待してます!」などといった声が上がっている。
「パパとムスメの7日間」最終回は、9月13日(火)夜0:58から放送。