モデル・俳優として活躍する岡崎紗絵が、9月3日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われた「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(以下、TGC)に出演。「TGC サステナ STAGE for the UN SDGs ACTION」のステージでは、オレンジ色のタートルネックにグレーのジャケット、デニムのパンツという装いでランウエー。さらに、イベント終盤に行われた「RESEXXY」ステージにも登場し、大きめなダウンジャケット姿を披露した。
1本目のランウエーを終えた岡崎を直撃し、出演した感想やファッションについて、さらに俳優活動についても話を聞いた。
有観客のランウエーは「“戻ってきたな”って感じ」
――1本目を終えたばかりですが、ランウエーはいかがでしたか?
さいたまスーパーアリーナで有観客は久々で、いつもより歩いている距離が長く感じました。錯覚なのかは分からないですけど、こうやって観客の皆さんに直接お会いできて、“戻ってきたな”って感じはすごくしています。楽しかったです。
――サステナブルな取り組みを実施しているブランドによるステージでした。
最近は環境のことを考えて衣服も作られていて、意識とかもすごく高いんですけど、そういう服ってイメージ的にそんなにかわいくないんじゃないかとか、そういうイメージもありますけど、それを覆してくれるステージだなと思いました。
私が着用させていただいたようなカラフルな色味のお洋服もあったりするので、そうやって積極的に日ごろから取り入れていくというのは、毎日着るものなので考えさせてもらえました。
――ファッション以外で岡崎さんが取り組んでいるサステナブル的なことはありますか?
水筒を持ち歩いたりします。現場に行く時とか、自分で自分の好きな飲み物とか持っていったり。その出先でも結構使えたりするので。小さなことからでもやっていければと思います。