“令和の白ギャル”として話題のモデル・ゆうちゃみが、9月10日にファースト写真集「ゆうな」(講談社)の発売記念会見を都内で行った。
写真集発売のきっかけについては、「21歳になる節目に発売する写真集で、20歳の時に撮ったので、自分の大人な部分を新しい一面として見せられたらいいなと思いました」と説明。
撮影が行われたのは沖縄。「3泊4日で沖縄に行かせてもらったんですけど、梅雨だったので雨がパラついてました。夕方、どうしても夕陽のカットが撮りたくてダメ元で行ってみたら、私が晴れ女すぎて、その時だけ晴れてめちゃめちゃエモい写真になってよかったです」と撮影時を振り返った。
ベッドに横たわるカットを“お気に入り”として紹介。「こういう大人な一面はどこでも見せたことがなかったので、ベッドでの撮影に挑戦しました。いつもテレビとかでは“ギャル”という形でやらせてもらっているんですけど、今回の写真集では全部ナチュラルで、つけまも無しでやらせてもらってます。その中でもこのカットが一番“彼女感”があっていいなぁって」とその理由も明かした。
この写真集自体、“彼女感”がテーマになっている。「“ゆうちゃみ”じゃなくて、(本名の)“ゆうな”の部分を見せたいと思いました」と、普段とは違う一面を見せた写真集に仕上がりに「120%です！」と高い満足度を付けた。
この写真集で特に見てほしい体のパーツを聞かれると、「脚ですね。私、脚が特徴的だと思うので。あとはケツ、あ、おしりを見てほしいです(笑)」とアピール。
◆取材・文＝田中隆信
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