さらにSnow Manはそろって練習できる日が2回しかなく、この日はラウールが別の仕事のため不在。目黒蓮は「今回マジで時間がなくて、1回1回を結構大事にやらないと、本気出して頑張ります」と焦りも伺わせる。
練習が終わると深夜1時となっており、次の日、阿部亮平は朝6時からドラマの撮影、目黒も北海道での仕事があり、深澤辰哉は「なんつう時期にやってくれてんだと。こっちはみんな個々で忙しいのよ」と訴える。だが佐久間大介から翌日のスケジュールを聞かれた深澤は「明日オフ」と即答し、メンバーから笑いが起きる。
それからは個々に自主練を重ね、本番前日にようやく2回目の全体練習となるが、この日は目黒が不在。スタッフから大丈夫なのか問われた宮舘涼太は「ダメですよね」と真顔で回答。渡辺も「無理かも」と不安を伝える。
結局、9人全員が一度もそろうことなく本番を迎える。目黒は、一人、他のメンバーより先に会場に入り、前日できなかった振付を覚える。ただフォーメーションはメンバーがいないとつかめないため不安を抱えていると、予定より早く他のメンバーが到着。
深澤は「来ちゃった」とおどけ、佐久間は「お前だけ練習させるわけねぇだろ」と男前の発言。実はちょうど休憩しようと思っていた目黒は「今から休憩しようとしてたこと言わない方がいいよね?」と気を使う。
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