永瀬廉、『新・信長公記』クランクアップを迎え「この作品ならではの青春を存分に堪能できた」
King&Prince・永瀬廉が主演を務めるドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)がこのほど、クランクアップを迎えた。
特進クラス20名が勢ぞろいでクランクアップ
最終日は、特進クラス20名での「宴」のシーンを撮影。25 日に放送される最終話のハイライトとなる場面で、これまで学園天下獲りをめぐってしのぎを削ってきた武将たちが、最後の戦いを前に飲んで、踊って楽しむ場面だ。
作品の中で武将たちが団結してきた様子と、実際の撮影を通じてキャストたちが絆を深め合ってきた様子がリンクして、武将たちが楽しむ「宴」の現場は、まるで本当の“高校生の文化祭の打ち上げ”のような雰囲気のもとで撮影が進んでいった。
そして、最後のカットの撮影を終え、監督の「皆様お待たせしました。チェック OKです!」という掛け声でクランクアップを迎えると、現場は出演者・スタッフから大きな拍手に包まれた。主演の永瀬はあいさつで「この作品ならではの青春を存分に堪能できたと思います!」と語り、共演者には「なにより本当にクラスメイトの皆さんが楽しくて、優しくて、面白くて、最高にうつけなクラスメイトで幸せな時間でした!」と投げかけると、現場は再び永瀬への温かい拍手と笑顔に包まれた。
織田信長役・永瀬廉 コメント
約3ヶ月の撮影期間中、一回も撮影をしんどいと思ったことはなかったです。それぐらい楽しくて、あっという間の日々を過ごさせて頂きました。この作品ならではの青春を存分に堪能できたと思います。そして、なにより本当にクラスメイトの皆さんが楽しくて、優しくて、面白くて、最高にうつけなクラスメイトで幸せな時間でした!