佐藤勝利“翔太朗”、ぼうぜんと涙を流し「もう後には引けない」 “最恐ミステリー”がついに終結<赤いナースコール>
最終話では――
チャイコフスキー犯は医者の石原(板尾創路)だった。石原はなぜ殺害を犯したのか、そして病院長・榎木田から出た「復讐」の言葉の意味にも目が向けられる。
最後の患者となった翔太朗が危ないと、アリサは病室に向かうが、その途中で停電が発生。院内を最後にして最大のパニックが襲い、翔太朗に犯人の影が忍び寄る。
最後に生き残るのは誰なのか、“呪われた病院”の真相がついに明らかに。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで公開されている予告動画では、「ナースコールを押しても誰も気付かなかったら?」と怪しげに問い掛ける西垣(浅田美代子)に、「…死ぬ」と答える翔太朗の姿や、「どうやって僕たちをここに集めたんですか?」と怯える翔太朗、「ふざけてなんかないわよ!」と大声を上げる西垣の姿などが描かれている。
また、榎木田が「人間なんか誰も信じちゃいけないんだよ」と不敵な笑みを浮かべたり、「アリサ、一人で逃げろ!」「早く行け」と促されたアリサが廊下を走る姿も。
さらに、『ラスト5分 最大の恐怖 アリ』とのテロップが流れると、エレベーターの扉が開き、アリサが「翔ちゃん!」と悲鳴を上げている。
最後には、「もう後には引けない」と涙を流しぼうぜんとする翔太朗の姿も映し出されている。
最終話放送を前に、「毎週楽しみにしてたから終わるの寂しい」「もし翔ちゃんが亡くなる展開だったら泣く自信しかない…」「ラスト5分、絶対一人で見れない」といった声や、「翔ちゃんが犯人ではなさそうでよかった、疑ってごめんなさい!」「翔太朗かアリサのどちらかは犯人の一味」「アリサ双子説かな」と、黒幕を予想する声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
「赤いナースコール」最終話は、9月26日(月)夜11:06よりテレビ東京系で放送。