9月25日深夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)では、「乃木坂46 真夏の全国ツアー 北海道公演にバナナマンが大潜入」の完結編が行われ、5期生・井上和が気合入れの背中叩きについて語る場面があった。
気合入れの背中叩きについてトーク
スタジオで司会の設楽統(バナナマン)から「5期はどうなんですか？ 先輩方とこうやって(ツアー)回ってみて」と聞かれると、一ノ瀬美空が「たくさんの先輩方が、(ステージ)裏とかでも喋りかけてくださったり、掛橋(沙耶香)さんとかにライブに出る前に背中を思いっきり叩いてもらって」と明かす。
設楽が右手で叩くふりをしながら「あの魂を入れるやつ。掛橋やったの？」と聞くと、掛橋は「はい。初めて後輩に頼まれて」と答え、「それってそういう伝統があるの？」と続けて聞くと、掛橋は「私も(樋口)日奈さんと(鈴木)絢音さんには、いつも出る前に(してもらっている)」とコメントした。
次の公演で掛橋さんに叩いてもらおう
すると井上和は「私も、みんなが叩いてもらってる列に並んでいるの見て、『私も並びたい』って思いつつ」と言い、設楽から「並んでなかったの？」と聞かれると、井上は残念な表情を浮かべ「並べてなくて…だから次の公演で掛橋さんに叩いてもらおうと」と、気合入れの背中叩きを掛橋に頼むと宣言。
設楽が「なんで掛橋のがいいんだろう？」と聞くと、井上は「すごいドン！って叩いてくれるんですよ」と右手で叩く仕草をしながら説明。設楽は「そう言うとき先輩と近づけるチャンスだから、色々な先輩にやってもらったらいいんじゃない？」とアドバイスすると、井上は嬉しそうな表情で「わかりました。いろんな先輩にお願いして、背中叩いていただきます」と、今後は遠慮せずに先輩に叩いてもらうと語っていた。
次回の「乃木坂工事中」は10月2日(日)深夜0:00より、「スタジオ即売会を4年半ぶりに開催！」を放送予定。
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