温水洋一がブレイクダンスでヘッドスピン?出身地・宮崎県都城市のPR動画に出演「大変でしたね!」
温水洋一インタビュー
――WEB動画に出演された感想をお聞かせください。
お話を頂いたときは嬉しかったです。「また今年も都城のために、こういう宣伝をさせてもらえる」と、都城出身の私としてはすごく嬉しい気持ちでいっぱいでした!
――前作に続き驚くような演出ですが、企画内容を聞いた時の気持ちをお聞かせください。
去年もすごかったんですけど、「誰だあの人?」って反響がすごくて(笑)。だんだんタネ明かしされて、「嘘はついてます。でも肉と焼酎だけは嘘をついていません」っていうユニークなWEB動画だったんですけど、今年も負けず劣らずビックリするような企画で(笑)。カッコいい装いもさせてもらいまして、ちょっと大変な部分もあったんですけど…去年を上回るようなすごい都城市の広告になってると思います。
――ダンスに挑戦するシーンもありますが、特に大変だったのはどんなところでしょうか。
あの振り付けを全部覚えて、頭で回るとか、練習は相当しましたね!…という立派な動画になっていますが、タネが分かれば(笑)。見ていただければ分かるんですけど…ボクはあのダンスに比べたらかんたんな部分をやらせていただいたんです。まるでボクが踊っているかのような…あ、こういう“タネ明かし”ってOKですか?(笑)。「本当に練習したの?」って周りから言われるぐらい、すごくいい出来になってると思います。
――振り付けを覚えたり練習したりするのは時間がかかりましたか?
一昨日、初めて振付師の方に指導いただき練習したので、大丈夫かな…と不安に駆られながら現場に来ました(笑)。昨日、シャワーを浴びながら鏡の前で練習して、今日も来る時に信号待ちで止まってるクルマの中でやりました。昨日は寝る前も布団の中に入ってやりましたね。トータルで2時間くらいかかりました(笑)。
――ワイヤーでつられて逆さになる、すごくハードな撮影もこなしていましたね。
もう大変でしたね!身体をつられたりワイヤーでいろいろやったりするのは初めてじゃなかったんですけど、こういう“タネ明かし”でやったのは初めてでした。ドラマとかでは何回かあったんですけど。クリエイターの方たちもそれぞれのパートで頑張っているので、その気持ちに応えられればという思いで。多少キツかった部分もありましたけど乗り切りました(笑)。
――動画にも登場する都城市のお肉や焼酎の魅力を教えてください。
都城というと「日本一の肉と焼酎のふるさと」っていうフレーズがあるぐらいですから、絶対に負けませんよ。都城の肉と焼酎は1位だと自負しておりますので、そこはもう魅力ですね。焼酎はたくさんの銘柄があって、麦でも芋でもいろんなものがありますので、都城出身のボクとしては、都会に出てきて飲んでも「やっぱり都城の焼酎は最高だな。最高にうまいな!」って思います。お肉も、口にした方が味わって本当においしいって思えるように生産者の方が努力して作っていらっしゃるので、これも自信を持ってお届けできる都城を代表する自慢の特産品だと思います。撮影でも食べましたが、本当においしかったのでたくさん頂きました(笑)。
――WEB動画をご覧になる方へメッセージをお願いします。
去年に引き続き、またすごいWEB動画を作ってしまいました(笑)。この動画がふと目に入って、「えっ、何これ?また温水洋一がなんかやってる!」っていうインパクトで多くの方に見ていただいて、たくさんの方々に都城のお肉と焼酎を味わっていただければ幸いです。
人気の「ぬこ」が気ままな猫目線で“みゃーこのじょう市”を散歩するTwitter企画
また、みゃーこのじょう市(都城市)の公式Twitterアカウントでは、11月上旬より、人気声優・内田真礼がナレーションを担当し、都城市の魅力を猫目線でお届けするTwitter番組「ぬこ散歩」が、不定期で配信予定となっている。