2010年に放送開始以降、世界中で人気を博しているサバイバル・ヒューマンドラマ「ウォーキング・デッド」。最終章であることが告知されている「シーズン11」のPart2(第9話～第16話)が映像配信サービス・dTVにてレンタル配信がスタートした。
「ウォーキング・デッド シーズン11」ストーリー
舞台は、ある時「ウォーカー」と呼ばれるゾンビがはびこる世界と化してしまったアメリカ。絶望的な状況の中、ジョージア州の保安官リック・グリムス、ハンターのダリル・ディクソン(ノーマン・リーダス)たちは、仲間とともに生き抜く術を模索していく。
“囁く者”の襲撃によって破壊されたアレクサンドリア。再建が進む中、ダリルたちは食料調達のために、かつてマギー(ローレン・コーハン)らが滞在していたというメリディアンへと向かう。しかし、同行したニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)への未だ消えない不信感から、不穏な空気が漂っていた。
一方、突然白い装甲服の集団に捕らえられたユージーン(ジョシュ・マクダーミット)、エゼキエル(カリー・ペイトン)、ユミコ(エレノア・マツウラ)、プリンセス(パオラ・ラサロ)はコモンウェルスという彼らの施設に連行され尋問されることに。
大人気サバイバル・ヒューマンドラマ「ウォーキング・デッド」の魅力
人気作家ロバート・カークマンによるベストセラーコミック「The Walking Dead」を原作に、「ターミネーター」シリーズのゲイル・アン・ハードが製作総指揮、「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」の監督フランク・ダラボンが企画を担って放送がスタート。
「ラブ・アクチュアリー」のアンドリュー・リンカーンが演じるリック、「処刑人」のノーマン・リーダスが演じるダリルのほか、「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のローレン・コーハンが演じるマギー、「ミナリ」のスティーヴン・ユァンが演じるグレン、ドラマ「スーパーナチュラル」のジェフリー・ディーン・モーガンが演じるニーガンなど、個性的なキャラクターを数多く生み出してきた。
映画さながらの壮大なスケールと映像で描かれる「ウォーキング・デッド」の魅力は、ハイクオリティな映像やアクションはもちろん、しっかりと作り込まれた人間ドラマ。ウォーカーとの戦いを描きながら、主義主張の違う人間同士のぶつかり合いや家族愛、ロマンスなど、一度見始めたら止まらない奥深い物語が繰り広げられる。
dTVでは、シーズン1からシーズン10も一挙配信中だ。
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