<来週の舞いあがれ!>飛行機に魅了された浅田芭路“舞” 齋藤絢永“貴司”と大野さき“久留美”を誘って模型飛行機作りに没頭
連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第3週となる「がんばれ!お父ちゃん」が10月17日(月)より放送される。
「舞いあがれ!」とは
同作は、1990年代から現代を舞台に、ヒロイン・岩倉舞(福原遥)がものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、夢に向かっていく挫折と再生を描く、脚本家・桑原亮子氏によるオリジナル作品。
第3週の内容を紹介
第3週では――
東大阪へ帰ってきた舞(浅田芭路)は、初めて乗った飛行機にすっかり魅了されてしまう。そんな舞に父・浩太(高橋克典)は、自分の夢が飛行機作りだったことを伝える。母・めぐみ(永作博美)からは、浩太が飛行機部品のネジを作る夢を持ち続けていることを聞かされ、うれしくなる舞。模型飛行機を自作しようと作り方の本を探しに幼なじみの貴司(齋藤絢永)が通う古本屋に行く。古本屋の主人・八木(又吉直樹)の書いた詩集に心動かされる貴司。舞は友達になった久留美(大野さき)も誘って、放課後は3人で古本屋で模型飛行機づくりに没頭し、仕事で苦労しているお父ちゃんたちに飛ばして見せようと頑張る。そして10年がたち、舞(福原遥)は航空工学を学ぶ大学生となり、人力飛行機に出合う。
――という物語が描かれる。