野村周平、サーヤ、ゆうたろう、岩崎う大、藤森慎吾、YUSHIの出演が決定 深川麻衣のメインビジュアルも公開<完全に詰んだイチ子>
11月1日(火)よりスタートするドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」(毎週火曜深夜0:30-1:00ほか、テレビ東京ほか ※テレビ大阪では、毎週金曜深夜1:40-2:10、11月11日[金]スタート)の共演者が一挙解禁され、野村周平、ラランド・サーヤ、ゆうたろう、かもめんたる・岩崎う大、藤森慎吾らが出演することが分かった。
MEGUMI企画・プロデュースの“見て美しくなるドラマ”
同作は、美容に関心の深いMEGUMIが企画・プロデュースを手掛け、監修だけでなく自ら美容のカリスマ社長役で出演することも決定している。また、テレビ東京のドラマでは2度目の主演となる深川麻衣が、主人公の若手女性アナウンサー有加里壱子(ゆうかりいちこ)を演じる。
大きな失敗によりどん底に陥った若手女性アナウンサーが、美容のカリスマ社長と出会い人間的に成長していく姿を描く同作は、女性たちの実体験から得た“女性の難局を乗り越えるためのヒント”として、スイーツや美容など、さまざまなジャンルを散りばめた“見て美しくなるドラマ”となっている。
主人公を取り巻く共演者が決定
主人公・壱子のアナウンサー時代のファンで、どん底に陥った壱子を支える喫茶「ウィーン」の店主・凪元恭平役には、野村が決定。
壱子の親友ヨッピ役にはラランド・サーヤ、喫茶「ウィーン」の店員で壱子と恭平の仲を温かく見守るトキオ役にはゆうたろうが配役された。
美容品会社「カシレ」の運営トップで後に壱子の運命を大きく左右する存在となる坂巻役に、同作の監督・脚本も手掛ける岩崎。そして、壱子がどん底に陥る原因となる壱子の不倫相手でジャーナリストの奥野茂役には藤森が決定している。
さらに、MEGUMI演じるカリスマ社長・不美の取り巻きの青年・間宮役で、格闘家のYUSHIが演技に初挑戦することが決定。元ホストというバックボーンながら、格闘技のセンスが高い評価を得ているYUSHIが初めてのドラマ出演を果たす。