<来週の舞いあがれ!>福原遥“舞”は人力飛行機サークルに入部 赤楚衛二“貴司”、山下美月“久留美”もそれぞれの道へ歩み出す
連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第4週となる「翼にかける青春」が10月24日(月)より放送される。
「舞いあがれ!」とは
同作は、1990年代から現代を舞台に、ヒロイン・岩倉舞(福原遥)がものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、夢に向かっていく挫折と再生を描く、脚本家・桑原亮子氏によるオリジナル作品。
第4週の内容を紹介
第4週では――
2004年4月。航空工学を学ぶ大学に入り、そこで人力飛行機と出合った舞(福原遥)は、その美しい翼に魅了され、人力飛行機サークル「なにわバードマン」に入部する。設計を担当する刈谷(高杉真宙)やパイロットの由良(吉谷彩子)など個性的な先輩たちと琵琶湖を飛ぶ人力飛行機「スワン号」作りに取り組む日々。部費を捻出するため、看護学生になった親友・久留美(山下美月)が働くカフェでバイトを始める。
一方、舞の兄・悠人(横山裕)は東大の4年生で就職活動中。幼なじみの貴司(赤楚衛二)はシステムエンジニアとして働いていた。そんなある日、「スワン号」が飛べなくなるかもしれないトラブルが発生。みんなの努力の結晶である「スワン号」を飛ばすために、舞は大きな決断をする。
――という物語が描かれる。