京本大我“萬木”、突然大学を辞めて藤原さくら“一花”の前から姿を消す「死ぬんだってさ、俺」<束の間の一花>
SixTONES・京本大我主演ドラマ「束の間の一花」(毎週月曜深夜0:59-1:29、日本テレビ系)の第2話が、10月24日に放送される。この度、シーン写真と第2話あらすじが公開された。
京本が連続ドラマ単独初主演を務める同ドラマは、タダノなつによる同名漫画が原作。余命宣告を受けている哲学講師・萬木(京本)と生徒・一花(藤原さくら)、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの、儚くも温かい“束の間”の恋の物語。
公開されたシーン写真には、冬のある日に、萬木と一花が大学構内に残った雪を固める姿が収められている。
第2話あらすじ
大学の哲学講師・萬木に心引かれた一花。余命宣告を受けていた一花にとって、萬木は「生きる希望」となっていたのだが、萬木は突然大学を辞め、一花の前から姿を消してしまう。
悲しむ一花は萬木を探すが、連絡先すら知らず、半年の月日が経ってしまった。そんなある日、一花は偶然萬木と再会。喜ぶ一花に、萬木は「死ぬんだってさ、俺。くたばり損ないってやつだ」と告げる。